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手間は惜しまない



寒くなると起きるのがツラくなります。

でも定時起床です。

一日を何となく予定もなく過ごすと自我(エゴ)で二度寝してしまいます。

ルーティンは自分に課せられた使命だと思っていますので毎日定時に遂行します。

今日も見えないご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【簡単を選ぶより少し手間がかかった方が良い】

 

料理はしますか?

 

はい

 

【レンジでチン】

【お湯を注ぐ】

 

手軽で簡単な方法

便利な世の中・・・・良いとか悪いとかの問題ではないのです。

 

人は、長年食べてきた物で出来ています。

 

それは分かっているようで分かっておらず、考え理解しようとはしないのです。

 

そして食べ物は、

様々な生物からの贈り物

 

【感謝でしかないのです。】

 

でも、殆どは感謝の氣持ちもありません。

 

自分が生き残るためには他の生物の血肉を摂らなければなりません。

当然のようであって当然ではないのです。

 

何を食するか

何を食しているか

どのように食するか

どのような味覚をもつか

 

これらは素材の持つ意味を知らなければ得られないことだと思います。

 

それは料理をするという行為、

少しの手間をかけることで感謝の気持ちが湧き、

その素材を美味しく調理をしなければならないと考えます。

 

ご馳走を作る。

素晴らしく美味しいものを作る。

豪華なものを作ると言うことではないのです。

 

簡単な料理でいいのです。

少し手間をかける。

少し工夫をするのです。

 

そして自分の身体が喜ぶものを得る必要があるのです。

そう考えると【調味料】を出来るだけ良いものに変える必要があると思います。

 

大手メーカーの大量に工場で作られているものは、

比較的安価であり本物ではないのです。

食品添加物まみれの物だって多く存在しています。

【何々風】と表現します。

 

料理に必要な調味料

醤油・味噌・みりん・酒・塩・砂糖・酢・油・乾物

 

これさえ拘れば美味しいものが作れます。

自分の身体のことを考え、少し手間をかけることで感謝の気持ちが湧き、心と身体のバランスが整うものです。

 

またこれだけでも【ダイエット効果】あるのです。

内臓が元氣になれば代謝がアップするのです。

 

腹が減ったから取りあえず何でもいいから口に入れるもの、簡単で楽なものを選べば、それなりの体質になり、内臓が疲弊し、それなりの考え方になり、心構え・氣持ちになると言うことです。

 

【食育】は何歳になっても必要だと感じます。

 

健全な身体は【食べもの】から・・・・

必要な栄養素を十分に摂る意識を持ちましょう。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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