今日も一日が始まりました。外は風が強く曇っています。
定時の起床で身体は機能しているようです。
自分のしたいようにすることが楽しい日になるのです。
自分が何をしたいか、どうしたいかが分かれば時間を作ればいいだけの話。
自分の身体が満足すればそれでいいと思います。
今日もご先祖様との繋がりを考え合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【水は美味しいと感じ、ある程度の量を飲むことが出来ますか?】
水を飲む習慣は、最近では流行なのかもしれません。
人は水で身体の60%をしめています。
喉が渇くのは、
身体の中の水分バランスが崩れるために身体からのサインとして発せられます。
その時に飲む水は本当に美味しいと感じられるものであれば、身体にとって最高なのです。
でも、
ただただ水2Lを毎日、惰性的に、何も考えず飲むことはかえって身体には悪いと考えます。
水はその時の飲み方やタイミングを考える必要があると思います。
水を飲めば胃液は薄まります。
薄まり続ければ消化不良になり、異物の殺菌機能も衰え、
様々な症状は出てくる可能性があります。
また、むくむ原因ともなります。
身体の塩分濃度が変化してしまいます。
運動中の大量の汗になる可能性もあります。
鼻づまりや鼻水の量が多くなることもあります。
その反面
全く水を飲めない方もいらっしゃいます。
味がないから飲めないという意見もあります。
私にとって【味がない】の意味があまり分かりません。
水にも味はあります。
恐らく、味が分からない方は、味覚が鈍麻なのかもしれませんね。
水を飲めない人は、一日で飲む水分を考えると足りていると考えます。
味付きの水分を摂っていても、それは【食べ物】と考えることが大切です。
酒・ジュース類・お茶・コーヒーなどの味付き
では、人によって何故、
水が飲めないのでしょうか?
これは脳脊髄液の循環によるものが原因と考えられます。
脳脊髄液を簡単に言ってしまうと【脳と脊髄に流れる水】
脳脊髄液は一定圧で保たれて、睡眠中の頭の中の不純物であるゴミ掃除をしてくれます。
そして、ある筋肉の緊張状態が続けば
脳脊髄液の循環が妨げられる可能性があります。
その筋肉とは
【頸部】
【首こり】
循環が妨げられている場合、首の筋肉、またその周辺部が異常に緊張している可能性があり、水を飲むと圧力がかかり過ぎて脳脊髄液の循環がスムーズに行かなくなるのです。
基本的に水の飲めない方は【頭痛持ち】の方が多いようです。
水を飲めば内圧が上がり、頭痛となるのです。
そのため原因となる【首こり】をなんとかしなければなりません。
首こりがあれば血圧も高くなりがちです。
だから【高血圧症】と診断され、薬を処方されてしまうのです。
もし水を飲めない、水は嫌いだと感じているのであれば、
【首こりを取り、体質改善をした方が良い】と考えてみてもいいかと思います。
あなたは普段から肩こりや首の違和感か感じていませんか?
頭痛持ちではありませんか?
肩が張る・首が凝るなどの症状は、
その部分だけの症状を取れば良くなるわけではありません。
つまり全身の調整が必要なのです。
身体を良くしたいと考えるのであれば、全身の調整をしてみて下さい。
ただ揉む叩くなどの慰安的な方法を選ぶのではなく、全身をメンテナンスできる場所を選ぶようにしてください。
きっとあなたの身体の弱点が分かるかもしれません。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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