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大流行り



今日も外は真っ暗な朝を見ながら寒さを感じます。

一瞬もっと寝ていたいと思う反面、起きた方が一番良い状態だと言い聞かせます。

暫くすると定時のルーティンで身体は勝手に心地よさを感じ始めます。

【早起きは三文の徳】

本当にそうなのかもしれません。

今日もご先祖様の存在を意識しながら合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【インフルエンザが流行っているらしい】

 

9月頃から学校で学級閉鎖などのニュースが今でも多くなってきたと話には聞きます。

 

私にとってはこの時期にインフル?っていう感覚です。

 

しかし、私の周りでは流行っていないようです。

時期外れのインフルが流行っているのであれば、この時期に何故流行っているのかを考えなければなりません。

 

そしてその対策も必要です。

 

昔から言われていたことがあります。

【インフルエンザワクチンを打てば、打った人から蔓延する】または【打った人がインフルエンザにかかりやすい】と・・・・

知っていましたか?

 

知らない方も多いようですが、昔から言われていましたよ。

 

インフルエンザは、私が幼少の時から聞くウイルスですが、毎年おおよそ11月後半から翌年の2月くらい迄にピークを迎え収束していく感じになります。

 

以前は、これが毎年の恒例行事のようになり、罹りたくないとインフルエンザワクチンを接種する、または場所によっては義務付けられるようになりました。

 

私は小学校低学年の時、学校で強制的に打たされていた時期があったような・・・

回数は覚えていないのですが、とても嫌な記憶です。

 

そして社会人になれば、世間的な流れで打った方がよいような感覚になるのです。

 

私も過去に社会人になってから数回程打った記憶はありますが、

毎年は打つと言う発想はありませんでした。

出来るだけ打ちたくない。

 

人の不安は凄いものです。

私も過去、インフルエンザに数回程罹った記憶があります。

 

人はインフルエンザに罹れば翌年ワクチンを打ちたくなるのです。

 

【あんなツライ思いをしたくない】

【罹って人に迷惑をかけたくない】

 

こうしたウイルスに感染するのには原因があります。

 

大半の考え方として外からの外的要因だと考えがちですが、

実は自分自身の内的要因が一番の原因なのです。

 

ストレス・睡眠不足・疲れ・栄養不良・暴飲暴食などで免疫をつかさどる腸内環境の悪化で、外から侵入してくるものに対して自己免疫では抵抗できない状態になるからです。

 

身体の内部の環境が正常であれば、

例えウイルスが体内に侵入してきても免疫で撃退・処理することが出来るのです。

 

今では様々な生活環境により身体の抵抗性が弱り、体調を崩す方が増えています。

 

身体の調子を確認するためには一つ【排便】をチェックする事をお勧めします。

 

毎日【軟便・下痢・便秘】

とても良い状態ではありません。

 

常にこのような状態ではその他の病因にもなりかねません。

 

これから氣温が下がり、忘年会・クリスマス・正月・新年会と恒例行事が目白押しです。

免疫を下げるような生活習慣や環境からは距離を置き、自分の身体の調子を考えて体調管理に努めて下さい。

 

でも、予防と言う観点から、インフルエンザワクチンは打ってはいけませんよ。

従来のワクチンの成分と違っていますから・・・・注意です。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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