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自分で改善ポイントを探る



今日も朝から身体のチェックをして元氣に起床!

大きな不具合はないので今日も動ける身体です。

カーテンを開けると随分朝日の昇る時間が遅くなったことに氣が付きました。

そして、外は首元が寒い!

首・足首・手首は冷やしては体調に影響します。

氣をつけなければ・・・・

今日もご先祖様の存在を意識しながら合掌致します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

*これはあくまでも私の独り言です。

 

【自分の不調は自分で解決する】

 

誰しも不調はあります。

当然私にもあります。

 

だから、医療と言うものがあるのですが、

健康に携わっている医療従事者でも人間ですから不調や痛みを感じます。

 

医療従事者だから【健康に関して完璧である】のは単なる思い込み

 

【医者の不養生】という言葉があります。

人に養生を勧める医者が、自分健康注意しないこと。

正しいとわかっていながら自分では実行しないことのたとえ。

 

それも【人間らしい】のです。

 

私も今年のある時期から急に右膝関節周囲が痛くなりました。

それも右臀部から右膝、右足首まで・・・・・

 

原因となるものは【これだっ!】と決定付けられるものはありません。

でも、ケガではなく、これであろうと言う何となくは分かっています。

 

普段は、意識的に生活運動を取り入れ、出来るだけエスカレータは使いません。

階段があれば2段ずつ上がり、臀部とハムスト(裏もも)を使い上るようにしています。

 

【ここ大事!】

 

普通、多くの人は大腿部(前もも)を使い、前傾姿勢で階段を上がりますが、これは上手い身体の使い方ではなく、身体が疲れやすくさせるのです。

 

楽な身体の使い方は【裏もも】を使うことです。

この方が身体は疲労が少なく楽なのです。

 

しかし、今回の私の膝の症状が出たのは、階段が原因ではないのです。

階段を使うのは、上がっている最中に不調の個所の確認作業をしているのです。

 

【不快感がある】と感じたら

どうしたら自分で治せるかを考え始めます。

 

症状は

右膝周囲が痛い

右足首が痛い

右臀部の張り感

右側下肢に力が入りづらい

 

そして今回の症状を緩和させる、

もしくは解決する方法をやっと辿り着けました。

 

考察ポイント

①股関節・足関節のコンビネーション

②筋肉の捻じれ

③関節可動域の低下

④下腿三頭筋・腓腹筋の硬さ

⑤膝窩筋の緊張

⑥足関節の可動域低下

⑦何かしらの血流障害

 

膝に不具合が出ていれば、【膝のパキパキ音】が出ることがあります。

痛みはないですが、パキパキ音が出ても、出る瞬間が不快です。

 

これらのポイントとパキパキ音を解消するのに

【膝窩筋ストレッチエクササイズ】をすることでかなりの効果を得ました。

 

3種類の神経ストレッチエクササイズ・膝窩筋・ハムストマッサージで筋肉の緊張と捻じれの解消、その他気功法で神経が正常に、腱が正常になり、痛み軽減・力の入りづらさ軽減で、とても良い状態になりました。

 

正常な関節可動域をキープするために神経ストレッチやマッサージなどは、日頃から不快感を取り除くために取り入れていく予定です。

 

足首と股関節のコンビネーションが悪いと筋肉の緊張や捻じれによりO脚になり、その他の身体的ダメージもいずれ大きくなるはずです。

 

氣が付いた時点で各部の矯正や調整をすれば改善方向へ行けるはずです。

 

私は身をもって改善できる方法を常に探しご提案しています。

 

今回の解消するポイントは

【膝窩筋とハムストの緊張を取る】

これが結論でした。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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