朝の気温が低くなるにつれ冬を感じます。
定時の起床で眠氣は冷たい水で顔を洗うと頭が冴えます。
身体をどのように使うかは自分次第です。
何を選ぶかで身体の状況は変化します。
楽よりちょっと負荷をかけることで身体は反応します。
今日もご先祖様の存在を意識しながら合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
院長の独り言ブログ
【5回目瞑想会行いました。】
瞑想はとても良いものです。
様々な方法があったりしますので、
自分に合った方法を見付けるのが良いと思います。
先入観で出来ない、苦手な人も多いのですが、
それは人の頭の中は【エゴの塊】だからです。
常に何かを考え、頭の中で
【あーでもないこーでもない】とジャッジを繰り返しています。
人は呼吸に意識を向け、腹式呼吸になると副交感神経が優位になり、リラックスモードになることで、頭の中のエゴが消える瞬間が出てきます。
これも練習が必要なのです。
そして瞑想中の身体の感覚は【現実と夢の狭間にいること】が大切なのです。
そうなると瞑想が楽しくなるのです。
それは【その状態が心地よい】感覚になるからです。
そのため、意識する場所として呼吸と背骨は重要なのです。
そして瞑想中は身体の中をイメージで循環させることが大切!
でも、多くの方が陥りがちなことがあります。
一度瞑想を学んだから直ぐに全てが出来るものではなく、ある程度時間をかけて感覚的に掴んでいく練習が必要であり、しかも定着するまで毎日のことなのです。
例えば
初めて自転車に乗る時、補助輪があり、片方を外し、もう片方を外し、バランスを取ることができ、その感覚的な事を身に付けることで、一生その感覚を忘れずにいられます。
それは身体で覚えたから(体感)なのです。
また、ただ瞑想を何度か参加しから出来るようになるわけではないのです。
出来ないと思うのは、今の自分の人生を歩んでいない証拠です。
過去や未来に囚われ、今の自分がいないためです。
私の瞑想会はただ瞑想しているだけでなく、情報の交換場所でもあります。
情報を交換することで何かしらを得て、その方の今後に生かすヒントとなるのです。
感覚を養う、そのような場になっています。
人が何かに参加する。
例えば、
瞑想会に参加するということは偶然ではなく必然的で既に決められていることなのです。
常に何を求めるかは自分次第です。
自分の感覚を養うには【自分】と言うものを知る必要性があると思います。
一日の中で【内観する】時間を設けてみましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回瞑想会 11月25日(土)13:00~
先着順・人数限定
場所:ゆうてんじ接骨院内
ゆうてんじ接骨院
水素風呂・水素吸引を推奨いたします。 ☜click