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父親との関係性



今日も朝日がとても綺麗で良い天気に恵まれ、定時の起床です。

朝の状況は、外は日に日に暗くなり氣温も下がり、日中との寒暖差を考慮して衣類を選ぶしかありません。

まだ半袖の人をたまに見かけます。

人間の身体は冷えれば巡りが悪くなります。

巡りが悪くなれば病氣をするでしょう。

今日もご先祖様の存在を意識しながら合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日のブログ

 

【あなたは父親との関係性は良好ですか?でしたか?】

 

各世代のお父さんのイメージ(お父さん像)は違います。

昭和・平成・令和・・・その時代で変化はあります。

 

多くの方は昭和世代がまだまだ多いと思います。

 

私と同じ昭和世代のお父さん(父親)はどのような印象があるのでしょうか?

 

それぞれ家庭によっては違いはありますが、

利己的で、頑固で、威張っていて、暴力、将軍様お代官様、偉そう、スパルタ、特別感などの話をよく聞きます。

 

中には全然違うお父さんもいたようですが、私のイメージとしてはこんな感じです。

 

私の父親も非常に利己的で怒りっぽい人だと感じていました。

だから、毎日怒らせないようにするのが基本的な考え方でした。

 

基本的に日本人は特に愛情表現が下手な人が多いようです。

そのため誤解が多いのです。

 

私にとって父親から得られたもの、

それは当時の私にとっては【恐怖】でしかなかったのかもしれません。

 

でも晩年死後、父親の人生を辿っていけば、彼なりに非常に苦労した人生との葛藤だったのかと理解することが出来ました。

 

私が幼少期・青年期に、なぜ当時そんなに厳しくするのか?

してはいけないことのオンパレード

成長すればするほど楽しいと思った毎日がない苦しさばかり・・・

 

全てに対して意味が解らないので反抗し、

自分と言う存在意義や、自分の進みたい道を理解できず、あちらこちら彷徨うことになったと、ずっと思っていました。

 

それは父親に対するカルマが癒えていない証拠であり、解消させなければならないことだったのです。

 

私の場合は、彼が亡くなってから解消できたようです。

 

必ず人間としての父親母親の役割はあります。

父親は発展的なエネルギーを与えてくれます。

母親は育み受け入れる力です。

 

誰かを憎み

その憎しみからは何も生まれません。

 

父親のことを理解しようと思えば、いずれカルマは消えます。

 

もし父親との関係性がうまく行っていないのであれば、あなたに必要なことは、

【父親から学んだことや愛情はそのまま受け入れ、それ以外の不要なものを手放します】と天に向かって言い放ち、カルマの解消をしてみて下さい。

 

一回言ったから全てが解消するはずはありません。

魔法ではないのですから!

何度も毎日言うのです。

そして良いイメージで思うのです。

 

そうすれば父親とのカルマのバランスが整い、あなた自身のパワーもさらにアップすることになります。

 

今でも、あなたと父親とは常に繋がっているということを忘れてはいけません。

縁あってのことなのです。

 

亡くなられているのであれば、それはいずれまたどこかで、何かしらの形で逢う可能性はあります。

 

いつも心穏やかに意識してみましょう。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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