夏はあんなに朝明るかったのに・・・と雨も降り外の暗さの中で目覚め定時の起床です。
今年ももうそろそろ終わりに近づいてきています。
2025年迄にどのような日本になってしまうのか?見ていくしかありません。
今日も楽しく過ごしたいと考え、ご先祖様に合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日のブログ
【最近いきなり手が上がらないってことありますか?】
いきなり肩の痛みがあり手が上がらなくなることがありますよ。
正面から、横から、後ろ手にできますか?
痛み出ていませんか?
それはどのような時?
肩周辺部に動作による激痛を生じ、年齢がある程度言っていれば、四十肩・五十肩だと思う方が大半でしょう。
では、若い方がなる場合の多くは、スポーツなどのケガを考えます。
これらを総称すると【肩関節周囲炎】なのです。
何かしらの影響による肩関節に炎症が起きる症状であり、手を上げるなどの動作痛に伴い、夜間痛もあり、寝返りをうつたびに激痛を生じ、そして睡眠障害を引き起こし、精神的にも疲労が出てきやすくなるものです。
放置しておけば10ヶ月程度で良くなる方もいらっしゃいますが、2-3年ずっと痛く、可動域制限も出て固まってしまう方もいらっしゃいます。
固まってしまったら手術しかないので、
毎日痛くてもある程度動かす努力をすることが大切なのです。
あなたならどのように自分の身体を分析しますか?
このような関節の症状で氣をつけることがあります。
以下を意識して身体の状態を確認することは大切なことです。
食事(飲食)による身体の糖化(老化)
⇨糖質の過剰摂取の蓄積、動脈硬化による症状。
ガンの進行によるもの
⇨転移
年齢に伴う、甲状腺機能に伴うホルモンバランスの低下
⇨甲状腺機能亢進症・低下症
運動不足(手の挙上運動や背部筋群・皮膚の動きの柔軟性低下)
⇨加齢に伴い円背・前肩になるなど高齢者特有の姿勢
過度な筋トレによる関節の炎症
⇨過度の重量による関節に負担
ワクチン接種による遅発性成分障害
⇨酸化グラフェン・水銀・アルミニウムなどの成分
過去の事故による神経障害
⇨むち打ちなどの過去の事故経験
肩関節周囲炎は、誰にでも起こりうる症状です。
最近ちょっと手が上がりづらくなってきたと思ったら、何が原因であるかを考える癖をつけた方が身体への意識が出来るようになります。
今は可動域に制限があっても、生活する上で痛みを感じないから放置することが多く、後に治りづらくなり大変な事になりかねません。
寝返りをして肩関節が痛くないですか?
手を伸ばして痛みを感じませんか?
しっかりと腕は伸びていますか?
頭の後ろの方まで二の腕が行きますか?
二の腕が耳にくっついていますか?
手を上げた時に腰や背中・脇の下など痛みなどの不快感を感じませんか?
背中を手でかくことが出来ますか?
最近肩こりを感じていませんか?
首の動きが悪く、痛みを感じていませんか?
しっかりと毎日、自分自身の身体をチェックしてみて下さい。
不都合だなぁ~と感じたら、その部分を意識してどのように良くなるのかを観察することが一番です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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