カーテンを開け朝焼けを見て、窓を開けると寒さを感じます。
まだ薄暗いこの光景には少し寂しさを感じさせます。
昨年の今頃を思い出し、昨年とかなり氣持ちが違うこと、自身が少し成長したのかもしれないと感じました。
今日もご先祖様の存在を感覚で確かめながら合掌いたします。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日のブログ
【あなたは老いたと感じ、若さを羨ましく思いますか?】
年々、歳を重ねれば誰しも若さに対して嫉妬したり、羨ましく思う瞬間があるはずです。
それは主に外見的なことが大半なのかもしれません。
肌の艶や食べても太りにくい、体力があり活発であり、俊敏性、将来への可能性など・・・・かな???
でも老いは、人間が受け入れるための時の流れであり、
うまく熟成すればいい味が出てくるのです。
50歳を過ぎる頃には、
今まであなたが歩んできた道の【人生における顔つき】になります。
【人生感が顔に出る】のです。
鏡を見てください。
あなたはいい顔していますか?
口や鼻が曲がっていたり、左右大きくパーツが非対称であったり、目尻、眉間やオデコにシワが寄っていたり、シミや皮膚がたるんだり、人それぞれ味があると思います。
それらを氣に入らないと思い、今ではプチ整形する方が多いようです。
それは内面から出たあなたの人生感ですよ。
私が思う【若さでの羨ましさ】は
【身体の回復力の早さ】
やはり、10代だと痛みや不調が出たとしても治りが早いことがあげられます。
私の10代の頃を思い出すと
15歳でぎっくり腰を一度味わいましたが、2-3日で殆ど何もせず治るというような感じでした。
たまにちょっとバランス悪く捻挫したとしてもあまり氣にもせず、いつの間にか治っていました。
治りが悪くなってきたと感じたのは、
やはり社会人になってからなのかもしれません。
治りの悪さは、
運動量・睡眠・食事内容・感情やストレス・生活・仕事環境の悪さからなのでしょう。
筋肉が硬く柔軟性が無くなれば、それなりのケガや不調を来すことがあると思います。
歳を重ねても身体の可動域・柔軟性や筋肉の質の状態を、ある程度キープできれば、身体の回復力は年齢より高く維持できるのかもしれません。
最近の10代でも、食べ物の影響により筋肉が硬くなっているように感じます。
【筋肉の質の低下】
これを放置し、キツい運動をしたとしたら、意図せず様々な場所の身体を痛めることになるかもしれません。
ケガが多ければ多いほど、いずれ昔の古傷として体調不良になることでしょう。
筋肉の質を向上させるためには、
適度な運動と食事、そして定期的な身体の調整です。
日本人の多くは外見で人を判断します。
でも、より一層、内面も意識した方がよりいい顔立ちになるのではないでしょうか?
何歳からでも、顔立ちは変わります。
顔はあなたの人生そのものです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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