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自分の感情



今日も朝から動ける身体で5時頃の起床です。

当然のような毎日の生活を【当然ではない】と考えることが出来るようになったのは、自分の考え方が以前とは全然、全くもって違ってきているからです。

今まで疑問に思っていたことが、解るようになってきたようです。

その疑問を教えて下さるのは見えないご先祖様達なのかもしれません。

今日も合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

 

今日のブログ

 

【人間は感情の動物だと知っていますか?】

 

人間も動物です。

喜び・悲しみ・怒り・諦め・驚き・嫌悪・恐怖などがあり、言葉を話します。

そして物事や対象に対して抱く気持ち、いわゆる【感情】を持っています。

 

その感情が、身体に大きな影響を及ぼすことがあるのです。

 

感情の蓄積により病氣になること、また症状が一向に良くならないことも多々あります。

 

痛みを伴うもの

内臓的な不快症状

皮膚疾患

関節痛など・・・

 

本人にとってはとても辛い症状になるのです。

 

今まで、医療にかかわる方たちは、

【人間の感情】と言うものを治療において無視してきたのかもしれません。

 

今でも多くの患者を有する病院では【無視されている】と感じます。

 

例えば、

長年、悩んでいたことや憤っていたことなどの感情を持っていたとして、ある時その氣分が晴れた場合、痛みや不快症状も同時に無くなった、もしくは軽くなった経験をする方もいらっしゃると思います。

 

感情の解放は治療において必要不可欠なものだと私は思っています。

 

ただその病状を診るだけで、相手の環境や置かれている立場などを考慮するには、病院での待ち時間2時間、診察5分では分からないことなのです。

 

医療従事者も相手を知るのには、ある程度話をしたりして時間を必要とするはずです。

 

相手の体質・性格・思考癖・情緒・生活環境など・・・

 

もしあなたが誰かの事を知ろうとした時、5分で相手の事が全て分かりますか?

それと同じことです。

 

相手を知るには時間がかかるものです。

だから、自分の身体の不調を良くするためには、それなりの時間と費用がかかるものです。

 

互いの時間を使い、相手を知ることで信頼関係が作られ、症状に対しどのように向き合うかを決め、自分なりに考えることが出来るはずです。

 

今は情報化社会で何でもスピードを有するような思考になってしまいがちです。

身体は一瞬で良くなることはありません。

 

そのため安易に薬やドリンク剤・サプリメントなどに頼りがちです。

 

身体は徐々に時間と共に機能を回復させ、症状を解決してゆくものです。

 

これから先、不安や恐怖の中で生きていく人生は楽しくないですよ。

今の自分に意識を向け、あなた自身がどのようにするかを決めるだけです。

 

今ここに自分がいない為に感情に振り回されています。

現在の自分に意識を向け、感情に振り回されないようにしてください。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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