今日の朝5時頃、肌寒さを感じた。
いつもなら部屋のエアコンのスイッチを入れるが、入れなくても大丈夫な季節が到来か!?
ならば着るものは長袖にすることで身体の調整が出来ます。
そんな事を考えながら、今日もご先祖様に感謝と合掌致します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
【あなたの季節感覚は大丈夫?】
日本には四季があり、それぞれ大切な学びがあります。
季節は当然のように来ると思っているようですが、最近は何かの影響を受け、当然とは言えず春と秋はとても短くなっているように感じます。
そして1年と言うサイクルが、とても短く早く過ぎている感じがしています。
日本人には分かると思いますが、
季節が変われば、食べ物(食材)も変わります。
マックの季節限定 月見バーガーとかではありません。
マックで季節感を感じてはいけないのです。
日本人は特に季節のもの、旬なものを食べることで体調管理が出来るのです。
食材に意識を向けましょう。
スーパーに行けば、旬な季節の野菜や果物が目に入ってくると思いますが、普段から何も考えずにいれば何も見えないのです。
見るという行為は、あなたの内面のものが外に映し出されるため、内面にないものが、例え外側にあったとしても、それをあなた自身は見ることが出来ない(感知することが出来ない)のです。
また
季節に応じた服を、その都度チョイスすることも大切です。
今では秋を意識すれば、半袖から長袖に変えるタイミングを考えなければならないので、いつでも着られる準備を前もってしておくのがよいでしょう。
暑がりの人は、肌に直接服を着る方が多いようですが、本来なら肌着を着た方が身体には良いのです。
なぜ肌着があるのか?考えたことありますか・・・??
肌着の存在意義を考えてみましょう。
①身体を清潔に保つ
②服内の温度変化から身を守る
③シャツが濡れて肌が透けるのを防止する
身体を清潔に保ち、冷やさないようにするには、速乾性のある天然素材の肌着を着たり、肌が氣持ち良く感じるものを身に付ける方が身体(脳)は喜ぶのです。
氣持ちの良い肌着は、それなりの値段がします。
高いものには意味があります。
その反面、安いものにはそれなりのリスクがあります。
何でもそうなのです。
出来るだけ良い天然素材のものを選びましょう。
ヒート○○○とかの化学繊維類は肌には良くありませんよ。
肌(皮膚)も臓器です。
呼吸もしているし、吸収もしています。
当然、身体に良いと思われるものを身に付けた方が身体は喜ぶのです。
あなた自身が喜ぶことを身体にしてあげましょう。
日本人には、常に季節感を意識して生きる人生が大切なのかもしれませんよ。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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