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なぜこんなところが痛いの?



今日も朝から元氣です。

5時頃の起床は氣分が落ち着きます。

何となく感覚がとても良い状態になることが分ります。今日も幸せです。

そんなことを思いつつ、見えないご先祖様との繋がりを意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日のブログ

 

【力を入れると痛みを感じていませんか?】

 

普段の生活の中で、ちょっと力を込めると痛みが誘発される部位があります。

 

でも、少しの力や普段何気なく身体を動かしている日常動作の時は痛みと言う感覚がないことがあり、氣になることはないのです。

 

それを放置していてもなかなか良くならないことがあります。

 

場合によっては、

徐々に日常生活のちょっと動作でも氣になってくるのです。

 

例えば

楽器を弾いている時に

【肘(ひじ)】【手首】【肩】などが痛くなったりします。

 

普段は何も痛みを感じなくても演奏し始めると痛くなる。

また楽器を弾く構え(ポーズ)をすると痛みを感じることがあります。

 

テニスや野球でも似たような症状は出るものです。

 

それらは【結果】として痛い部分として出てくるものです。

 

別のどこかに原因はあるはずです。

 

それは指先、前腕、上腕、肩関節、肩甲骨周囲、腹部など【結果】とは全然別のところにあります。

 

多くの症状は、他の部分の筋緊張により、神経を刺激している可能性があるのです。

そこを緩めるだけでも症状は良くなる方向へと動き始めます。

 

また、結果周辺部の筋緊張により腱の通常走行を逸脱していることもあります。

 

これは他の部分の痛みに関しても同じ事が言えます。

どうしてそのような痛みを生じたのかは、自分自身の生活の背景に何かしら隠れているものです。

 

何気なく身体を冷やす行為をして、とても身体が冷えていたり、筋トレをがんばり過ぎていたり、身体に毒素が溜まっていたり、常に同じ方向への捻じれがあったり、座り過ぎていたり、常に運動し過ぎていたり、色々な生活の背景が痛みをもたらすのです。

 

殆どの方は、その【結果】にしか注目せず、原因は何かを感じ取ることは出来ないのです。

 

これからは自分の身体を上手く操縦することが出来ると、意外に健康体を作ることが出来るかもしれません。

 

まずは思考を変え、自分自身の身体のことを知りましょう。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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