毎朝５時頃の起床はとても氣持ちが良いものです。
これから朝にが昇るのも徐々に遅くなり、そんな景色を確認しながら自分の生活をすることで生きている実感をします。
これから寒くなり体調を崩すことも想定しながら、身体に意識を向けて色々と確認していくつもりです。
今日も見えないご先祖様との繋がりを考え合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう。】
今日のブログ
【あなたはいつも身体の確認はしていますか？】
身体の不調や痛みは誰にでもあります。
そして何とかしようと思い対症療法に走るのです。
その場、何とかしのげればそれでいいのです。
しのぐための手段として【薬】【ドリンク剤】を考えます。
効きが悪ければ量を増やしたりして用法用量を守らず、身体に更なる負担をかけようとします。
これがかえって逆効果な事を知らずに、無知ゆえやってしまうのです。
多くの方は、身体の不調や痛みが出るとその場所ばかり氣にし過ぎてしまいます。
前回もお伝えしましたが、氣にし過ぎるのはNGです。
また痛いから、不調だからと言って、直ぐに薬を飲むのもNGです。
薬は化学物質です。
身体に良い訳はありませんし、人それぞれ個人差があり効き目も違います。
だから、そんな簡単に飲んではいけません。
飲む前に考えるのです。
どうしてそのような症状になったのか？
症状の出ているところに意識を向け問いかけるのです。
そうすると症状の強弱や感情の変化と言った形であなたに教えてくれます。
例えば、頭痛があったとしたら
痛み止めを直ぐに飲むのではなく、なぜ頭が痛いのかを痛い部分に意識を向けて問うのです。
そうすると、前日の食事の内容、仕事などの生活環境、身体の疲れ具合、不眠や身体の冷え、筋肉の緊張、首の骨の歪み、スマホの見過ぎ、勉強のし過ぎ、怒りや不安の感情があったなど、自分の中から答えを見つけるのです。
そうすることで、自分自身に氣付きが生まれ、頭痛の症状が柔らかく軽くなったり、治まり、原因が分かり薬に頼る事もなくなるはずです。
身体の問う時には必ず３回深呼吸をして、身体に酸素を十分に補給し、心を落ち着かせてから行うことをお勧めします。
あなたの身体の症状はあなた自身にしか分かりません。
全てあなたが答えを持っているのです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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