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意識向けすぎ



今日も朝から身体のチェック!

不都合があれば、何故なのか?昨日と比べてどのようなのか?

でも、毎朝いつもの時間に起床し、活動できることに感謝しかありません。

見えないご先祖様との繋がりを考え合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日のブログ

 

【身体の痛い部分に意識を向けすぎてはいけません】

 

誰にでもある不調や痛み

 

不調や痛みがあるとその部分だけがずっと毎日氣になります。

 

でも、意識を向けすぎると憂鬱になることは間違いありません。

 

身体の不都合は、

 

何故そうなったのか?

どうしたら治るのか?

日々のチェックで症状が増したのか減ったのか?

どのようにすると不調や痛みが症状が出るのか?

 

色々と常に自己分析をすることが大切なのです。

 

例えば

風邪を引いたとしましょう。

 

病因は何なのか?

室内の換気、エアコンや空気清浄機の内部のカビ、部屋の清掃状況、環境的ストレスによる免疫低下、寝ているときの環境や着ている物、身体の冷え、シェディング、極度の疲れ、動く量が減って体力が落ちている、ダニやシラミ等の害虫、食事内容、内臓や口腔の状態など

 

考えられるものはいくらでもあります。

 

現時点での体調がどのような状態であるのかは本人にしか分りません。

本人がどのようにしたら良くなるか知っているはずです。

 

それに氣が付かなければなりません。

 

また自分の身体の状態を上手く口頭で相手に伝えること、(例えば医者や第三者に伝える)が出来なければなりません。

 

これは自分の感覚を研ぎ澄まさないと理解できず、相手にも説明が出来ません。

常に自分自身に客観的に目を向け、自分の身体を俯瞰することが練習となるのです。

 

そしてどのような身体の状態でも【感謝すること】を忘れてはいけません。

不調や痛みがあるけど、動ける身体に感謝するのです。

また動けなかったとしても、生きていると言うことに感謝なのです。

 

不調や痛みは何かのサインです。

毎日自分の少しの変化でも身体のチェックをしてみて下さい。

 

意識し過ぎず、冷静に客観的に、もしくは俯瞰して自分自身を観察してみましょう。

 

それが健康でいられる秘訣だと考えます。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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