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これからは注意の季節



今日の朝も清々しい感じがします。

朝夕の風は秋を感じさせ、朝の明るい太陽は身体を目覚めさせ活性化します。

今ここにいる自分を意識し、

また目に見えないけど繋がっているご先祖様を思い合掌します。

【今日も全てのものに感謝いたします。ありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日のブログ

 

【自分は腰痛持ちだと諦めていませんか?】

 

意外にも腰痛持ちだと思っている方はとても多いようです。

 

それも男女ともに・・・・

 

人の中心に位置する腰は、重要な場所でもあります。

骨盤の中には内臓が収納され、神経が密集し、様々な毒素や血流不足、排せつ物による重量、臓器の重みなどで負担のかかる場所です。

 

そのため少しの身体の歪みが全体的に波及することで不調や痛みとして出てきてしまいます。

 

特に腰は、重要な場所なのにも関わらず、普段あまり意識をしていないのも事実です。

ファッションに意識が行き、ヘソを出したりして冷えに対する保護をしなければ、臓器の冷えなどにより腰が痛くなったり、様々な不調が出てきたりするものです。

 

ましてや、そのことをまだまだ若いうちは理解できないのです。

 

自分自身の承認欲求の強さ、自己顕示欲による人気者になりたい・見栄えやカッコよさ、人に見られる快感を重視し、体調管理なんてそっちのけになってしまうのです。

 

いずれ年齢を重ねる度に、過度な不調に見舞われることを早めに理解できるようになると健康体を維持できるかと考えます。

 

巷でよく見かける多くの方の対処法として、

腰が痛くなれば、湿布・飲み薬・骨盤ベルトなどの固定・安静を考え、暫くの間、痛みがある程度軽減するまで辛抱するようになります。

 

これが多くの方の痛みを取り除く対処法なのです。

一昔のテレビなどの情報や古い考えの医師の考えている対処方法です。

 

でも、薬や湿布が腰の症状を良くする訳ではありません。

 

一時的に神経症状であれば薬の作用も効果を得ることもあります。

でも、根本的ではありません。

 

症状の多くは、自分自身の自然治癒力により症状は改善していくのです。

あなたは毎年のように【何回も腰が痛くなるのは仕方がない】【私は腰痛持ちだ】と思って脳に言い聞かせてはいけません。

 

それは脳への刷り込みになってしまいます。

 

常に腰が痛くても健康で動ける身体に感謝しましょう。

腰が痛くなる理由は必ずあります。

 

その痛みを取るための方法もあります。

頭を柔軟にして素直に受け入れることが健康で生活できる秘訣なのです。

 

まずは血流不足・排毒不足を解消するために身体を温めましょう。

内臓を冷やしてはいけません。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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