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いずれならないために



毎日、5時頃の起床です。

寝る時間は多少の誤差はあります。

でも起きる時間は同じ!これが一番理想です。

今日の楽しいイメージをしています。

朝の始まりが楽しければ一日が楽しくなるからです。

いつも見えない存在のご先祖様との繋がりを考え合掌します。

【いつも見守ってくれていてありがとうございます。】

 

今日のブログ

 

【あなたの身内の方やお知り合いの方で腰が曲がっている方いますか?】

 

年を取ると全身の筋肉のバランスが悪くなります。

 

まず身体のバランスが悪く感じてくると、身体が安定しないので、安定させるためにを突き始めます。

 

杖を突いている人の歩行を見ると前傾姿勢で背中が丸まり、関節がうまく使えていない事が分かります。

そして痛みがあれば、尚更かばった歩行になってしまいます。

もしくは歩行拒否・・・

 

更に年齢を重ねたり、生活習慣の中で背骨が徐々に丸くなり、人によっては90°に腰が曲がっている方が、田舎に行くとよく見かけることがあります。

 

でも、都心でも杖を突いたり、カートを引いたりして丸くなり前傾姿勢の方が多いように感じます。

 

本来なら姿勢が真っすぐであれば、身体の機能の全てが正常に働いているはずです。

年齢と共に背中が曲がってくれば筋肉の緊張や弛緩により様々な身体の症状が出てくるものです。

 

要するに、姿勢は大事ということです。

 

腰が曲がり始める(前傾姿勢)と骨盤底筋が弱くなります。

それは前傾姿勢により骨盤底筋群が弛緩するからです。

 

弛緩すれば女性に多い、尿漏れ・子宮脱・直腸脱などの不快症状が出てくるのです。

そして、前傾姿勢の為、歩行時安定を図り、カート、杖を使用することで、ますます骨盤底筋群が弛緩させる行為となります。

 

そのままでは、いずれ寝たきりになるようになり、介護生活が余儀なくされてしまいます。

 

人間誰しも介護で他人にオムツを替えてもらうことを拒みます。

また、それは情けなさを感じるものです。

 

そうならないためにも、早い段階で姿勢を正す、姿勢筋の強化が必要なのです。

自身が介護生活にならないようにするための意識が必要なのです。

 

最近、年齢が若くても尿漏れなどの症状があるのであれば、姿勢筋の衰えで前傾姿勢や猫背姿勢になり、骨盤底筋群が弛緩しているせいなのかもしれません。

 

あなたの普段の姿勢は大丈夫ですか?

 

あなた自身が介護生活にならないよう、これからは姿勢には氣を付けましょう。

普段の生活で楽することは禁物です。

常に生活運動が大切です。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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