今日も朝起床できたことに感謝です。
楽しいことを想像します。
【自分が何をすると氣持ちが落ち着くのか!】
そんなことを朝から考えています。
やりたいことが出来る素晴らしさ、自由こそ嬉しい。
これも目に見えないご先祖様との繋がりに感謝し、感謝の意を唱えます。
【いつも見守ってくれていてありがとうございます。】
今日のブログ
あなたは膝の痛みを感じていませんか?
最近膝の痛みに悩んでいる方が多いように感じます。
それは負傷状況はそれぞれ違いますが、膝が痛くて歩きづらい、杖を突き始めたなどあります。
何もしていないのにいきなり痛くなった、自転車で転んで、スポーツをしていて・・・様々な状況があります。
そのため、
痛い部分ばかりに注目してしまうと原因の場所を見つけることが出来ません。
膝や足首が痛いと感じているのであれば、それは股関節・腰部の問題が原因の可能性があります。
膝だけ治療しても良くはならないのは、そういう理由からです。
股関節は、年々歳と共に瞬発性の機能の低下により柔軟性が欠如してきます。
柔軟性の欠如により腰痛を発症するケースもありますが、膝がその柔軟性の代用で酷使することで膝の痛みを生じることがあるのです。
膝には、栄養血管である脛骨動脈・膝窩動脈の通り道であるため、筋疲労などで血流を阻害されれば栄養が届かず膝に影響は出やすくなるのです。
また後脛骨筋の筋力低下により足裏の機能にも影響が出ていることがあります。
扁平足・O脚・外反母趾・足底筋膜炎など
小指(小趾)側に体重が乗っている状態で歩いていることによります。
O脚などの方の大半は、下肢が捻れ、外側重心ののようです。
若い頃には、捻れに氣が付かなくても、年齢を重ね症状が出て痛みを感じても、長年の生活習慣なので正常に戻すにはある程度時間がかかるのです。
また残念ながら、高齢になれば骨も変形し極度のO脚になれば治すのは手術以外には不可能になります。
そのため、早めに症状に氣が付くことです。
骨に変形が起きないうちに、身体の修正をすることです。
もしあなたが膝に不調を感じているのであれば、施術により股関節の調整、腰の調整、足首、足裏の調整が必要であり、普段から生活の中で歩き方や下肢の捻れの修正もすることが大切です。
家で出来る足裏の調整は、【竹踏み・若石マット】などに乗り刺激を与えることが有効です。
これは後脛骨筋の腱付着部にアプローチすることが出来ます。
膝の痛みは歩くことの大切さを感じさせてくれます。
階段の上り下り、平坦な道を痛みなく歩く自分自身の身体への感謝!
あなたに氣が付くように【サイン】を送っていると感じ取って下さい。
全てにおいて【感謝】が大切です。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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