今日も朝5時から元氣に起床しました。
夜は寝苦しいのでちょっと眠りが浅い感じがします。
でも、元氣であれば乗り切れる!
これも代々続くご先祖様との繋がりを意識し、毎日感謝することです。
【いつも見守っていただきありがとうございます。】合掌!!
今日のブログ
あなたは早食いですか?
現代人は、様々なことで早食いの人が多いようです。
時間時間で行動していればならない仕事であれば、決まった時間内に食事を済ませたり、食事をする時間がなければ隙間時間に急いでかき込んで済ませたりしている方が多いのです。
そして、早く食べることを自慢してみたりします。
早食い王などの大会もありますね。
これって身体にとって良くない行為であることを知らなければなりません。
早食いの何が悪いの!?
忙しいんだから仕方ないでしょう・・・・って思う方がいると思います。
人は何故、食事をするのでしょうか?
単に栄養を取り入れるだけなのでしょうか?
現状の日本の食事は、食物自体に栄養素が足りていないものばかりです。
早食いで丸飲みすれば、栄養の吸収どころではなくなります。
どちらかというと消化不良ですね。
そのため、日本人の多くは栄養失調という訳です。
ミネラル不足なのです。
常日頃、食事をすることに意識がいっていないので、
食事のありがたみが分からないのです。
食事は何処に行っても、注文すれば出てきて当たり前、目の前にあって当たり前、いつでも食べられて当たり前
そんな感じに思っているかもしれません。
全てが当たり前、当然の様な勘違いをしているのです。
食事に意識が向き、食事のありがたみが分かれば、食べる行為も違ってきます。
人間にとって食べる行為の中で一番重要なのは【噛む行為】
【咀嚼すること】がとても大事なのです。
なぜ人は食べ物を噛むのでしょうか?
それには理由があります。
口の中には唾液があり、唾液は口腔内のコントロールをしています。
そして噛むことで唾液量が多くなり、その中には消化酵素や免疫グロブリンIgA抗体が含まれており、外から入っている病原菌や感染症と戦える免疫物質を作り出すことが出来ます。
要するに【噛むことで免疫力が上がる】のです。
これが免疫を高い状態にキープできる手段なのです。
免疫力が高い状態であれば、風邪などの症状を感じることは殆どありません。
つまり、消化管が丈夫であれば免疫力は高い状態で維持できます。
あえて免疫を上げるために日頃から服用している、免疫力向上のサプリメントなどは必要ないのです。
そして消化管の始まり(入口)が【口腔】なのです。
咀嚼が出来てないと唾液量が少なく、身体に必要な物質が作られず、病氣にもなりますし、神経的な影響、身体的な痛みなど不調の原因となります。
日頃の噛む回数
目標として30回以上を目指して下さい。
免疫力が高い状態で維持されますよ。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ゆうてんじ接骨院
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