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0 or 100



このブログは院長の独り言です。

だから、最近、長文は必要ないような氣がしてきました。

これも独り言・・・

 

今日もいつものように元氣に起床しました。

今日の瞑想はとても氣持ちが良かったです。

ご先祖様との繋がりを感じ、感謝の意に対し合掌します。

 

今日のブログ

 

あなたの症状の良くなったか良くなっていないかの判断基準は?

 

多くの人は0or100

 

不調や痛みを感じないか

不調や痛みを感じるか

 

その過程は考えないのです。

でも、その過程が一番大切なのです。

 

人の身体にとって症状を一瞬で消失させる【魔法】はないのです。

魔法があったとしたら、それは軽症です。

 

私がよく患者さんに質問をするのは

【どうしましたか?】

【あれからどうですか?】です。

 

要するに【過程】なのです。

 

答えられないのは、自分自身の事をよく知らないのです。

痛みや不調にだけ意識が行っているのです。

 

発生機序

痛みの変化

不調の変化

 

どのようにそのような症状になったのか?

どのようなタイミングで今は症状が出て、以前と比べてどの程度改善したかなのです。

 

人は痛みがあった場所が無くなれば、症状のことを忘れてしまいます。

痛みや不調がなければ完治したと思うのです。

そしたら殆どの方が卒業です。

 

そして痛みを忘れ、また普段の生活や感情のまま送るのであれば、再発はする可能性はあります。

 

何も変わらないのです。

 

【自分自身の癖】に氣付かないのです。

 

そのためにも

定期的なメンテナンスや誰かに客観視されることは必要なのです。

 

痛みや不調は【治るまでの過程】が大切です。

そして再発させないために自分自身を知ることです。

また、その過程を確認できるのは自分自身なのです。

 

物事を全て0or100で決めないようにして下さい。

 

全てにおいて二元論思考は・・・・何となく勿体ない氣がします。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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