今日も新しい命を頂き感謝しかありません。
日々の体調をチェックし身体に意識を向けます。
もし体調が悪ければ、昨日のことを思い出し反省です。
今日も一日、がんばれる身体をありがとうございます。
ご先祖様との繋がりを意識して合掌します。
今日のブログ
あなたはどのタイプですか?
私の施術では、必ずお腹の調子を確認します。
多いのは便秘症の方です。
ご本人は出ていると感じていても、下腹部はポッコリ
内臓周囲には、骨はありません。
そのため、仰向けに寝て肋骨よりお腹が出っ張ることはないのです。
それは脂肪でしょう・・・・と言うかもしれませんが、違うのです。
仰向けで寝ている状態でお腹が出るっていうことは便が溜って、便が押し上げている状態なのです。
施術後は平ら、もしくは凹みます。
便が出たわけではなく流れた(分散された)と言うことなので、家に帰ったらしっかりと出して頂いた方がいいのです。
では
便秘には器質的便秘と機能性便秘があります。
器質的というのは、大腸本来に異常があることなので、機能性便秘が殆どです。
機能性便秘には
弛緩性便秘・直腸性便秘・痙攣性便秘があります。
大腸には蠕動運動(腸が収縮し関して、口側から肛門側に押し出す)があります。
弛緩性便秘は、その運動が弱く、上手く行かず便の水分が大腸に吸収され固くなの排泄が困難になってきます。
弛緩性便秘の多くは高齢者・自律神経症状・やせ形の人・無力体質に多いことが特徴です。
解決策は適度な運動です。
直腸性便秘は、肛門の近くまで便は降りてきているので、排便反射が起こり脳に司令が行くのですが、仕事などタイミングが悪くトイレに行きそびれてしまって、排便反射が起こらなくなり肛門付近に便が滞留してしまうのです。
解決策は排便反射が起きたらトイレに行くことです。
痙攣性便秘は、主にストレスにより腸の蠕動運動が痙攣することで便が滞留してしまい、痛みを感じます。滞留場所で水分がどんどん吸収されることで便が固くなってしまうため、痙攣した場所で便が降りてこないのです。
主にコロコロ便(兎糞状)になってしまいます。
これはストレス軽減の対策を取るようにします。
後は、食物繊維です。
便のかさを増す不溶性食物繊維
便を軟らかくする水溶性食物繊維
症状に合わせて摂ることをおすすめします。
便が詰まって出てこないところに不溶性食物繊維を食べると症状が悪化する場合、可能性があります。
また、便秘薬を常用していては身体の機能が失われます。
要するに薬を服用しないと出ない身体になります。
そして市販薬の多くは腸壁を黒く染めますよ。
要するに大病の元です。
さぁ~あなたの症状はどの症状でしょうか?
考えてみて下さい。
今日も笑顔ですか?
笑顔は他人を幸せにします。鏡の前で自分を褒めてあげて下さい。
【かわいい・かっこいい・肌つやが良い・イケメン・イケジョ】
あなたがあなた自身を喜ばすのです。
ゆうてんじ接骨院
水素の人気に火がついたようで
水素生活 ☜click