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運動のし過ぎ



今日も一日を楽しみましょう。

朝起きれたことは奇跡であり、嬉しいことでもあります。

毎朝の5時頃の起床は氣持ちが良いものです。

ご先祖様に合掌してご挨拶!!

 

今日のブログ

 

あなたはスポーツのし過ぎで脛(スネ)が痛くなった事ありませんか?

 

何のスポーツでも、身体に休みを入れず専念すれば、必ずどこかが痛くなったりします。

 

例えば、テニスや野球であれば肘が痛くなったりします。

 

足をよく使うスポーツは脛(スネ)の付近が痛くなり歩行困難になります。

またその痛みのサインを無視してスポーツし続けると疲労骨折なんてこともあるのです。

 

学生時代にスポーツをする際、やはり無理をしていることが多いようです。

話によると多くの学生が何かしらの痛みをかかえ、毎日の部活などに励んでいるようです。

 

良い悪いは別として、それぞれが身体の声を聞かなければケガをすると言うことです。

人によって症状の度合いは異なるものです。

使命感にかられて無理をすれば、それなりに症状が悪化することもあります。

 

例えば

脛(スネ)が痛くなった時に診断されるのが【シンスプリント】

 

多くは脛の内側が痛くなるのですが、

要するに筋肉の過度な緊張により、脛骨周辺部の骨膜(こつまく)が引っ張られることで炎症を起こし痛みが生じているのです。

 

これは【足の酷使】によるもの

常に足の使い方やバランスの問題もあります。

 

どの競技でも足は使います。

基礎体力を上げるのにランニングやジャンプ、過度な筋トレなどがありますが、日頃から筋緊張が強くなればそれだけ負担が増すのです。

 

だから、

そのためには定期的に身体のメンテナンスや休息を入れなければ壊れてしまいます。

 

人の身体は機械ではないので、

痛い所に油を挿せばすぐに回復するわけではありません。

 

炎症しているところを調整し休ませなければなりません。

 

脛の痛い周辺の筋肉や足裏、足の趾(指)や腱の調整などを行い、出来るだけ痛みの出ない身体作りが必要なのです。

 

学生は勉強も部活も私生活も忙しく、寝る時間もままならない状況のようです。

大人でも毎日4-5時間の睡眠時間では身体はもたないはずです。

 

肉体的・精神的疲労が続けば、誰しもいずれ身体は壊れてしまいます。

 

そうならないために、良いパフォーマンスが出来るように身体の管理が大切です。

 

食事・睡眠・休息・運動

 

どれが欠けても身体を適切に維持できませんよ。

何でも【し過ぎない】ことが大切です。

 

身体が壊れてしまっては大好きなスポーツも出来なくなり、選手生命も奪われてしまうかもしれません。

 

まだスポーツは【根性・根性・ド根性】なのでしょうか?

私もそういうことを言われてきた世代ですから・・・・・今でもそうなのでしょう。

 

過度なスポーツをするのであれば身体の管理は大切ですよ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今日も笑顔ですか?

あなたの笑顔はいつも素敵です。

人はいつも笑っていた方が周囲が和みます。

口角を上げて脳を騙しましょう。

 

ゆうてんじ接骨院

 

水素は多くの方が愛用しているようです。

 

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