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動きが悪い


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今日も新しい命を頂き、5時頃の起床。

心は穏やかであり、緩やかな感じがします。

今日も一日良い日になると思うと心が弾みます。

ご先祖に助けられていることに感謝し合掌しましょう。

 

今日のブログ

 

最近、手の指の動きが悪く感じたりしていませんか?

 

毎日、過度に手先や腕を使えば疲労が溜まります。

 

料理掃除洗濯などの家事全般、介護などの肉体労働、パソコンキーボード操作など、様々な場所で手は常に動いているものです。

 

でも、手は意外に疲労感を感じたりすることがない代わりに、手先の動きや痛みなどの違和感を感じたりすることがあります。

 

また、手が疲れているのにも関わらず、肩甲骨や三角筋・肘の痛み・上腕部などの違う部分に症状が出て違和感を生じたりすることもあります。

 

手は非常によく使いますから、脳の支配領域はとても広いのです。

そうすることで、手先はとても敏感に細かな動作で様々なことや、また鋭い感覚で察知することが出来るのです。

 

手の症状として、手首の痛みや手の指先の変形や膨らみ、引っ掛かり、曲げにくいなど、年齢と共に悪化傾向ですが、普段はあまり意識がいかず放置しがちなのです。

 

手の指の関節が腫れる方が50代頃から多くなるようです。

それは長年の食べ物から生じるものです。

 

へバーデン結節やブシャール結節

その他、リウマチなど

 

いわゆる今までの【腸内環境が悪い】のです。

手の第一・二関節が腫れているのであれば、痛いけど可動域をつけるために出来るだけ動かすことが大切です。

 

変形などで可動域が狭く痛みを生じているのであれば、握力も低下していきます。

 

また薬指の動きが悪かったりすれば、尺骨神経が影響を受けている可能性があるため、前腕の適当な部分を内側外側を同時に抑え圧迫し、動かしにくく感じている小指や薬指が動かしやすくなるポイントを探すことで症状が良くなる可能性があります。

 

つまり、動かしやすくなる場所があるのは、その部分に何らかの障害が発生しているということを想定できるからです。

 

指が動かしにくい症状として、前腕のある部分に硬い場所(硬結)が生じている可能性があります。

その硬結を上手く流してあげると症状は一氣に改善します。

 

手のケアとして、日頃からその日のうちに前腕や手首の関節の詰まりを取ってあげることで症状は酷くならずにすむのです。

 

例えば、お風呂の湯船に浸かりながら、前腕をマッサージしてください。

 

そうすれば、湯船の水圧や温度上昇により血液循環も良くなり、マッサージ効果が上がります。湯船にも少し長く浸かることも出来るのではないでしょうか?

 

マッサージする時は、心臓の方に血液を流してあげるイメージで行ってください。

イメージが大切です。

 

皮膚を擦る程度で十分に流れていきます。

 

でも、硬結を探すときは少し筋肉を探る程度で見つけられるはずです。

硬結のところは少し深めに圧をかけて擦って下さい。

 

コリっとした硬いものが見つかればいいのです。

コリっとしたものが氷が溶けてなくなるイメージで優しく擦ってみて下さい。

 

もし手の症状があり、自分ではどうしてよいか分からない場合には、手の施術だけでも承ります。また日頃のケアもお伝えします。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今日も元氣に鏡の前で笑顔を作って下さい。

表情筋がたるめば当然老け顔になります。

今日も元氣に【今日も絶好調!】と言ってみて下さい。

 

 

ゆうてんじ接骨院

 

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