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調子を取り戻す



今日も5時頃の起床に氣持ちがいいです。

静寂な時間

朝日を浴びると更に氣分は上がります。

今日の新しい命に対して感謝しましょう。

見守ってくれているご先祖に手を合わせ【合掌】

 

今日のブログ

 

私の右足首の調子のご報告をしようかと思います。

 

普通に歩けます。

発症から5日程度で普通に歩けます。

 

普通というのは、片足を引きずらない、真っ直ぐ足が前に出る、階段もぎこちなくないという感じです。

 

しかし、

あぐらや正座に対して可動域の制限がかかっているため、痛みが出てきてしまいます。

 

さて、この痛みを放置すれば痛くない範囲で動かすことが出来ます。

放置する期間が長くなれば、筋繊維の癒着により固まってしまいます。

 

その固まりを解きほぐすには、かなりの努力が必要となりますので、発症から出来るだけ早く痛みを取る方法を考えるのが良いです。

 

アドバイスをもらった時に、人は【出来ない】【無理】という考えが初めに出てしまいます。

それは【苦痛から逃げる】と言う考えです。

そして【悪化したらどうする】と痛い部分を動かすことに躊躇してしまいます。

 

正しい方向や角度に曲げる努力をすることで、心配するような【悪化】はありません。

むしろ可動域が広がり、昨日出来なかったことが今日は出来るようになったりします。

 

そうして徐々に身体を良くしていく方が効果が実感できて【良くなっている】感覚で励みになります。

 

私は痛い右足首を伸ばすように正座エクササイズをして、右足首に体重を出来るだけかけ、底屈(足首を伸ばす)を意識して、縮まった靱帯や癒着した筋肉を刺激するようにしました。

 

その後はあぐらをかいて、状態の確認をします。

 

エクササイズ中の痛さは思った以上になります。

これは必要な痛さだと感じ、良くなっている伸びているイメージを意識しています。

 

こうすることで、可動域が広がりますが、一時的に足全体が筋肉痛のような状態、重だるさを感じることになります。

でも悪くなっているわけではありません。

 

自分の身体は自分でしか分りませんので、身体と相談しながら正常可動域に近づけて行くことが大切です。

 

ケガや痛めた場所は大切にしていては、治りが悪くなります。

また何十年も同じような状況になって、症状に対して諦めがちになります。

 

痛いから触らないで・・・・ではなく、痛いから触るのです。

傷やケガの症状で日数が経過していれば、炎症はもう治まっています。

 

後は動かすだけ!

 

もしあなたが身体のどこかに痛みを生じているのであれば、可動域をあげるように動かしてみましょう。

当然、痛みはあります。

激痛かもしれません。

それでも少しずつ毎日動かすことが必要です。

 

私も痛い方向に毎日動かして改善を図っています。

 

早く、あぐらや正座が出来るようになりたいからです。

【諦めるなぁ~ファイト!!】

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

今日も鏡の前で笑顔を作り【今日も何とかなるぅ~大丈夫】と言ってみて下さい。

 

 

ゆうてんじ接骨院

 

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