· 

何故か知らないけど



今日も5時頃に起床!

静かな朝、太陽も昇り明るい風景

これは当たり前の毎日ではないのです。

一日の始まりに感謝の氣持ちで先祖に手を合わせてみて下さい。

 

今日のブログ

 

あなたの身体の不調は右側?左側?

どちらに出やすいでしょうか?

 

人には必ず習慣的な癖があります。

そのため、身体には強い側と弱い側が出てきてしまいます。

 

実際、左右の筋肉のバランスも均等ではありません。

弱い部分は内臓にも影響が出てきてしまうものです。

 

内臓の神経は背骨を通っています。

だから、背骨は生理的湾曲があり、背面から見た時には、出来るだけ真っすぐの方がいいと考える方が自然です。

 

背骨の周りの筋肉のバランスが崩れれば左右の歪みが出てきます。

それを【側弯】と言いますが、曲がるカーブが左右どちらかにきつく生じているようであれば【側弯症】として治療を行わなければならない場合があります。

 

身体の曲がりを自分なりにチェックするには

鏡の前で正面を向き、肩の力を抜いて立って下さい。

その時、【鎖骨の高さ】が均等かどうか確認して下さい。

 

また身体の重心が右に寄ったり、左に寄ったりしていませんか?

首の位置が真直ぐですか?

 

曲がりが一時的で、軽度であれば、左右の背中のバランスは整体で調整できます。

 

ちょっとした習慣の影響が長年続くことで、左右差が生まれ、身体の弱い部分が出てきやすくなるのです。

 

肝心なのは、学童期~青年期の生活習慣です。

毎日、片側に重い物を持っていませんか?

スポーツを全くしない生活をしていませんか?

しなやかさの無くなる筋肉の付け方をしていませんか?

 

私自身も弱い部分はあります。

自覚しているのは左側

たまたま何気なく左足を上にして足を組む時に足が組み辛い、足のある部分が当たり、痛みや不快感などの左右差を感じたので解消法を見つけました。

 

左側の股関節と腰周辺部の筋肉のバランスが悪いことが分かり、あるヨガのポーズをすることで左右で可動域制限があることが分かりました。

 

氣になる症状をある程度解消することで、足の組み辛さが左右のバランスが整うようになり、身体はかなり楽になりました。

 

しかし解消法を見つけたからと言って全てが一回で良くなったわけではありません。たまにそのヨガのポーズを取らないと可動域制限が出てきてしまいます。

 

普段から自分の癖が出ているため、日々修正するしかありません。

 

それが自分を知ること!

【じぶん研究】なのです。

 

健康な身体を維持するためにはどうするか!?

常に課題になるのですが、

 

私が考える基本部分は

【身体を温める】【骨格調整】【腸内環境を整える】【血液の弱アルカリ化】

 

これを一つ一つどのようにするかは自分自身で研究するしかありません。

 

自分の弱い部分を理解し、どのように日頃リカバリーできるかを考えてみて下さい。

 

基礎体力は人それぞれ違います。

そのため、日々の疲れ度合いも全然違います。

病氣の症状は人によって早く来るか遅く来るかの違いです。

 

だから、常に基本的だと思われる考え方が大切なのです。

 

いつでも自分自身の身体の声に耳を傾けて下さい。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今日も鏡の前で笑顔を作り【今日も最高の一日にする】って宣言してください。

 

 

ゆうてんじ接骨院

 

水素は身体に変化をもたらせる

 

水素生活 ☜click