今日も元氣にパワフルに動きましょう。
毎朝5時起床!苦ではありません。
朝日が眩しいくらいの時期になりました。
今日も新しい命を頂き感謝です。手を合わせましょう。
今日のブログ
最近、膝周辺部の痛みがある方が多いようです。
膝が痛いと歩くのに苦労します。
また階段の上り下り、正座ができなかったり、しゃがみ込むことが難しくなり、苦痛な顔になります。
起因は
ちょっとしたスポーツをした際のケガ
立ちっぱなしの仕事
座りっぱなしの仕事
体重増加
思い当たることがなく何もしていないのに痛くなった
明らかな接触によるもの・・・交通事故や激しいスポーツ・重たい荷物など
内臓疾患によるもの
状況は様々ですが、膝は治るのに時間がかかります。
普段、活動するのに膝は負担のかかる重要な場所でもあるからです。
でも症状を楽にするためには【保温・温め】が必要です。
症状は血液が治すのですからね!
症状の出る場所は
膝の全面、お皿付近(膝蓋骨付近)、膝の裏が痛い、内側・外側が痛いという訴えをよく聞きます。
調整するポイントは場所によって違います。
また経絡(ツボ)とも関係していますので生活の質・食生活・生活環境や習慣を変えていかなければならない部分も出てきます。
膝が痛いと多くの方は整形外科に行きます。
整形外科に行くと痛み止めの薬・湿布・ヒヤルロン酸注射で対処します。
一時的に少しでも楽になれば、本人は通院するようになります。
でも、医者は保健指導は行いません。
生活の質・食生活などを変えなければ、症状が変わらないことを伝える事はありません。
昔の日本は【布団の上げ下げ】【和式のトイレ】【正座やあぐら】といったように、膝を曲げ伸ばしして、筋力強化やストレッチを日常の生活の中で行ってきました。
ついでに足腰の強化も日常生活の中で出来ていました。
今は【ベッドや敷きっぱなし】【洋式トイレ】【椅子生活】で殆ど膝などに出来るだけ負担のかからない、膝や腰、股関節などの曲げ伸ばしのない生活になっています。
要するに【欧米式生活スタイル】の定着
これが良いとも悪いとも言いません。
こうなった以上、生活に工夫が必要となってきているのです。
欧米の食生活や生活スタイルで、今では日本人でも極度の肥満傾向になっているようです。そうすれば膝にはかなりの負担がかかる事になります。
人は出来るだけ楽な方向に進みがちです。
【身体に負荷を出来るだけかけない生活】
果たして、これが日本人にとって良い方向なのでしょうか?
昔の日本の生活スタイルが身体を丈夫にする可能性はあると思います。
少し考えて、生活の中に取り入れてみても良いかもしれません。
楽過ぎる生活は身体をダメにすることもあります。
私の見解ですが、全くの因果関係は判断しかねます。
最近、膝周辺部が何もしていないのにいきなり痛くなるような方は、ワクチン接種後の遅発性の疾患によるものと考えています。
膝周辺部の痛みの出ている方は、症状が遅発性であるため別な要因によるもので、ワクチン接種とは無関係とご本人は考えがちです。
恐らく何処かに【血栓】が出来ている可能性があるのでは?
私はそのように推測しています。
血液さらさら、弱アルカリ化・血栓予防には【水素】ですかね!
今日も元氣に鏡の前で笑顔を作りましょう。
そして【今日も何とかなるぅ~】って言ってみましょう。
ゆうてんじ接骨院
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