今日も楽しい一日を過ごしましょう。
今日頂いた命に感謝し手を合わせましょう。
健康だからやりたいことが出来るのです。
今日のブログ
あなたは思考が忙しすぎていませんか?
いつも何かを考えて動いていないと落ち着かないなんて方、多いようです。
そういう方は【せっかち】であったり、【何かにつけて氣にしすぎるタイプ】【自分に厳しい=人にも厳しい】のかもしれません。
人それぞれ育ってきた環境が違います。
昭和の世代は、【ボケッとしているのなら動きなさい】的な教育があり、暇であったり、ノンビリしていたらダメだという考え方を植え付けられたのかもしれません。
そのため、交感神経が常に優位に働き、回遊魚のように止まってしまうと死んでしまうような感覚に陥ってしまう方もいます。
日々身体は使えば使うほど疲労はします。
その疲労をその日のうちに取れるようであれば問題はありませんが、疲労は徐々に蓄積するものなのです。
体力があり、あまり病氣もせず、健康的だと思われがちの方の多くは、常に交感神経優位の状態であり、年齢と共に疲労の蓄積した結果、突然大きな病氣を引き起こす可能性もあると言うことを聞きます。
そうした方々は、外に出て行動することが多くなりますので、食事の大半が【外食】であれば身体には大きな負担がかかっていることになります。
でも、直ぐに病氣になるわけではなく、体力のある方は何年後か先に症状が出始めるのです。
私は【外食が悪い】と言うことではなく、日本の外食産業で使われている物を考えれば、頻繁に食べるものではないことは分ってくるはずです。
何を食べるか!?は自分の判断なのです。
例えば
毎日のように、常食としてコンビニ飯やインスタント食品などを摂っていれば、口臭や体臭は強くなります。
毎日のように、牛乳やヨーグルトを摂っていれば肝臓や膵臓に負担がかかり、突然年齢を重ねた時、身体に変調を来すことがあります。
身体からニオイが出ていると言うことは、それなりに身体に悪い物が溜まっていると言うことなのです。
身体からニオイが強く出てくるような、そのようなものを食べていれば、腸内環境は当然のように悪くなります。
内臓は副交感神経が働きます。
でも常に交感神経優位であれば、内臓の働きである副交感神経の切り替えが上手くいかないと考えてもいいと思います。
腸内環境が悪ければ、脳の状態・思考の状態が悪くなります。
悪い方向の考え方(ネガティブ思考)、不安や恐怖、感情の起伏などのコントロールが上手くいかなくなることでしょう。
また交感神経優位の方は、ある種責任感が強すぎるのかもしれません。
【私が何とかしなければ・・・】的な考えがあるのかもしれません。
自律神経のバランスが崩れてしまえば、便秘・下痢・頻尿・がん・心疾患・事故・ケンカやいざこざなどを招いてしまいがちです。
大病する前に、ひとまず、内観することが必要なのだと思います。
頭で考えるのではなく、心で感じることが大切です。
数分でいいので、毎日目を閉じて、今の自分を内観してみて下さい。
【今日も何とかなるぅ~】
ゆうてんじ接骨院
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