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なぜなんだろう?



今日も身体の調子は良い!

新しい命を頂き定時に起床しました。

感謝の氣持ちを心の中で先祖に伝えましょう。

 

 

今日のブログ

 

あなたのなぜ不調なのですか?

 

人間の身体はかなり精巧に創られています。

ちょっとしたことで身体は敏感に反応するのです。

 

そして結構頑丈です。

 

それは無意識にされている人間本来の恒常性(ホメオスタシス)によるものです。

常に一定に身体の状態を保つ機能があるからです。

 

そのため、少し身体の変化を生じることで良い方向に身体を戻そうとする際に、【不調】と言う具合で出るのです。

 

不調と言うのは、身体を良くする作用が働いている証拠なのです。

 

それを病氣だと思い、薬を飲んだりして症状に蓋をしようとすることは間違いなのです。

 

身体の機能を正常に保つには

①自律神経の均衡

②エネルギー代謝

③免疫

 

これらが大きく関係しているのです。

 

自律神経の乱れ、要するに交感神経・副交感神経のバランス

 

例えば、仕事モードであれば交感神経が優位です。

交感神経が優位であれば、大事な仕事や勉強などがあれば一時的に痛みのない感覚を優先することが出来ます。

 

人間には一時的に不調や痛みをシャットアウトする身体の機能があります。

 

でも、仕事や勉強モードが副交感神経に切り替われば、痛みや不調が再開してくるのです。

 

この切り替えが出来なくなると、心も身体も病んでくるのです。

 

最悪の特徴として、

人の意見や話を聞き入れなくなったりすると【過労死】の徴候なのです。

 

そうなる前に自分に意識を向け、氣持ちを楽にして身体を正常に戻すことが大切なのです。

 

がんばり過ぎは禁物です。

 

エネルギー代謝は

酸素と糖が上手く身体に取り込まれ、酵素(こうそ)の働きを持って細胞にエネルギーを与えることが出来れば良いのです。

 

要するに

食事から呼吸からということです。

 

食事は手軽なものではなく、三大栄養素があり、ミネラルがあり、充分に身体に必要なもの・腸が欲するものを摂ることが大切です。

 

集中する時間が長ければ、呼吸も必然的に浅くなり、酸素飽和度は低くなります。

たまに深呼吸をして充分に酸素を身体に充填する事をお勧めします。

 

最後に免疫

免疫が作られる・正常に働かせるには、腸内環境なのです。

 

特に【小腸】

 

腸内環境が良いか悪いかは、毎朝の【お便り】なのです。

スルッと紙につかない、臭いの少ない便が理想・・・・

今日も一日、免疫は正常と判断できるのです。

 

元氣で動ける身体を作るには、

無理をし過ぎない、

何事もし過ぎないことが大切です。

 

また反面、

健康を意識するあまり、身体を労わり過ぎても良くないこともあります。

たまには、悪い物を食べてみたり、羽目を外してみることで身体に刺激を与えることも大切。

 

何でもほどほどのバランスなのです。

 

必ず個人差はありますので、自分の身体と相談してみて決めて下さい。

自分を知れば、様々な治し方もわかるはずです。

 

何故、自分が不調なのかを分析すればいいだけの話です。

解決方法は、必ず自分の中にあるのですから・・・・

 

 

ゆうてんじ接骨院

 

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