もう4月です。
今日も定時に起床でき元氣いっぱいです。
新しい命に感謝!
一日を精一杯生きましょう。
今日のブログ
あなたの症状がなかなか取れないと感じていませんか?
身体を痛めて、病院に通ったり、接骨院や整体に通っても身体の一部の違和感が取れないと感じ、【どうせ身体を調整してもダメだ】と思っていませんか?
人には様々な症状がありますが、
身体を痛めた悪くしたのは自分自身だということを理解してください。
このことを理解しないと【人に対して攻めの感情】が生まれます。
自分のせいではない
自分は悪くない
あなたが治しなさい
いつ治るの?
いくら払っていると思っているの!
【どこかへ行けば治して貰える的発想】では、治るものも治ることはないのです。
私もかつて大ケガをしたことがあります。
右足首の重度の捻挫です。
重い袋を持ち、階段を踏み外し転倒!
象のように足首が腫れあがりましたが、幸いにも骨折は無かったのです。
この症状はなかなか簡単には取れませんでした。
取れないには理由がありました。
【誰かに良くして貰える的発想】があったからです。
なかなか症状が取れない時は、自分で何とかしてみようと思うものです。
そこに氣付くのに半年かかりました。
そこから自分で色々と工夫をして
【どうしたら痛みが取れるか?】を考え始めました。
痛い部分は、時間が経てば筋繊維や筋膜の癒着や固着により痛みを感じているのです。
だから、まだ治っていないと判断しがちです。
しかし、【痛くても無理やりにでも動かした】のです。
この癒着の痛みは人の手の届かない場所でもあります。
自ら無理やりにでも動かすことで血液の循環が再開し、癒着部分が緩和し、徐々に良くなり改善方向に向かうのです。
その考えのお蔭で症状は消失しました。
つまりは、最終的に
①他人に任せきりはダメ
②痛くても自ら身体を動かす
③自分で治す意識を持つ
他人の手は一時的なお手伝いなのです。
症状の度合いによっては時間のかかる症状もあります。
その反面、他人の手だけで直ぐに良くなるケースもあります。
【ケースバイケース】
また少し良くなってもそれ以上良くならないケースがあります。
その時は考え方を切り替えましょう。
【自分の身体は自分で治す】
人は個人差がありますし、必ず左右非対称
日頃から上手く使えていない筋肉や弱い臓器があります。
自分自身の左右、どちらにいつも症状が出るのかを把握するようにしてください。
それが分からないと自分で予防する、治す意識が働きにくいのです。
【自分を知る】ことで自身の症状が良くなってくるはずです。
人間は【動く生き物=動物】ですよ。
ゆうてんじ接骨院
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