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コレステロール



今日も新しい命を頂き感謝です。

ちょっと寝坊しましたが起床が出来ました。

今日一日を精一杯生きます。

 

今日のブログ

 

あなたはコレステロール値が高いですか?

 

健康診断では血液検査で指摘される項目です。

総コレステロール・中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール

 

どれも身体のは必要な脂質です。

各役割があるのです。

だから、悪玉だとか善玉だとか関係ないのです。

 

検査結果で脂質異常症といわれると、多くの方は氣になる値です。

 

多くの方は、コレステロール値が高くなると

【動脈硬化を起こし血管が詰まる】って具合に判断されています。

 

【それは大変だぁ~!】ということで

コレステロールを下げる薬を飲み始め、負のスパイラルに陥ることになります。

 

薬を飲めば安心・・・数値が下がったぁ~って喜び、

薬を飲み始めると不安で薬を止めることが出来なくなります。

 

今、会社で受けている健康診断や人間ドックの受診で

【全て正常、何も問題ありません】と言う人は全体の7.8%だけです。

 

なぜ7.8%しかいないのでしょう。

 

考えたことありますか?

 

病院側の考え一つで、基準値や正常範囲の操作はいくらでも都合の良いように出来るのです。

コレステロール値・血圧基準値など、様々な項目に多くの人達がひっかるように操作されています。

 

考え方として、健康診断の数値が役立つこともあります。

 

もしあなたのコレステロール値が基準値をオーバーし、高いと判断され、それが総コレステロール値が300mg/dl以上であれば食事の見直しが必要です。

 

あなたに合っていない食べ物を摂っている可能性があります。

 

そして、それをもしかしたら

大人になってからも毎日せっせと摂取している可能性があります。

 

その一つに

【ヨーグルト】

【牛乳】

 

当院の患者様で健康情報をあまり知らない方の食事内容で頻繁に出てくる食品です。

これらの食品は、毎朝欠かせない食品、食べないようにする・変えることなんて考えられない食品とまで言われます。

 

長年の洗脳の結果です。

 

これらにはコレステロールがたくさん入っています。

コレステロールがたくさん入っていることを消費者に伝えてしまえば、商品は売れなくなりますよね。

 

だから、敢えて【身体に良い】印象を植え付けているのです。

トクホとか、免疫向上とか、尿酸値を下げるとか、お腹の調子を整えるとか、機能性を打ち出して商品購買意欲を高めているのです。

 

人は健康診断でコレステロール値が高くなれば、要精検で病院に行き、薬を処方してもらい、永久的に薬を飲み続けるようになるのです。

 

まずは、ヨーグルト・牛乳を頻繁に口にするのであれば止めてみましょう。

 

数値が改善する可能性があります。

そうすれば薬を飲む必要性はなくなります。

 

そして数値の改善が見られれば、たまに摂る嗜好品としてヨーグルトや牛乳を口にしても良いのではないでしょうか?

 

薬漬けになる前に食事や生活習慣、運動習慣の見直しが先です。

 

 

ゆうてんじ接骨院

 

水素は身体の不調を取り除きます。

 

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