雨続きですが、今日も定時の起床!
新しい命を頂き感謝しかありません。
今日も一日楽しんで生きましょう。
今日のブログ
男性にはある器官
前立腺って知っていますか?
女性には関係ない話ではないのです。
男性は年齢と共に前立腺の機能が低下し、肥大し排尿に障害が出たりする人もいます。
前立腺とは精子ではなく精液を作る器官です。
またアルカリ性の器官でもあります。
それは膣内は酸性ですから、受精するためには精液がアルカリ性であれば、膣内を中性にすることで受精できるようになるのです。
酸性・アルカリ性・中性=PH(ペーハー)
分かりますか?
小学校の時に習いませんでしたか?
男性は徐々に年齢と共に前立腺の症状が出るようであれば、
前立腺肥大・前立腺炎・前立腺癌・排尿障害・腎不全など不快症状を引き起こします。
でも、男性全員が症状が出るわけではありません。
ポイントは
生活習慣です。
①前立腺が冷えている
②酸性に傾いている
③消化器官の不具合
改善するためには何をすべきかわかりますか?
①前立腺を温める
②アルカリ性に戻す。
③腸内環境と排便の見直し
生活習慣の見直しがポイント
でも、病氣にならないようにすることが一番大事です。
①毎晩お酒を多飲する方は身体が酸性体質
②長年湯船に入らず、シャワーのみで身体が冷えている。
基礎体温が低く、お腹が冷えていれば前立腺に血流が乏しい。
血流不足は冷えに繋がる。
③便秘でお腹の血液の循環が悪く、腸が便の重みで下垂し、骨盤の底に落ち込んで 膀胱や前立腺を圧迫している可能性。
また便が腸内の熱を奪い血流が悪くなる。
毎晩お酒を多く飲んでいる方は60歳以降は前立腺の症状が出る可能性があります。
前回もブログに書きましたが、大酒のみは【短命】です。
また下痢して便が緩いからお腹には便が溜まっていないと勘違いしている可能性もあります。
便が緩いなら緩いなりの弊害があり、下痢症でも便秘はありますよ。
前立腺の問題だけではなく、様々な病状が出てくることは間違いありません。
病氣にならない身体を作るには事前にある程度の知識が必要です。
今、罹患していないから、病氣になるまでは今まで通りの生活と考えるでしょう。
でも、何の病気にしても罹患してからでは遅いのです。
【病院に行って血液検査を毎月しているから安心だ】と考える方もいらっしゃいますが、医者に絶大な信頼を寄せ過ぎてもダメなのです。
何故、自分の身体が毎月病院に行くほど心配なのですか?
本当は毎月、医者に行く必要性はないはずです。
それは悪い習慣を続けていると、何処かで分かっているからではないですか?
もしあなたが【人間をしている】のであれば、
人間の身体のある程度の機能構造は知っていた方が良いのでは?
その方が理解力が増しますよ。
ゆうてんじ接骨院
水素はアルカリ体質に戻します。
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