今日も新しい命を頂きました。
毎朝定刻に起床でき感謝です。
今日のブログ
あなたの自律神経は整っていますか?
自律神経とは、交感神経と副交感神経から成り立っています。
仕事中など動いている時、戦闘モードの時は交感神経が優位となり、ゆったりまったりしている時、睡眠は副交感神経が優位となります。
この自律神経はどちらに偏りすぎても体調に変化を来します。
バランス良く整えられることが一番です。
いつも何かをしなければ落ち着かないと考えがちな方がいらっしゃいます。
【今、自分はサボっている】などと考え、自分に鞭を打ち、自分に厳しく、また人の目が氣になる方の背中はパンパンに張ってしまっています。
交感神経優位型なのです。
背中がパンパンに張りすぎると【頻尿】になります。
病院に行くと【過活性膀胱】と診断され薬を処方されます。
でも、一時的に抑えられ、効き目は殆どありません。
根本は、背中の張りを取ることです。
背中の張りは、前腕と連動していると言われています。
前腕(手首から肘まで)
恐らく、前腕もパンパンになっているでしょう。
自分で出来る対処法として
前腕のストレッチが背中の張りを取り、自律神経も整えることが出来ます。
ストレッチの方法
①座って太ももに手を普通に置きます。
②手を逆手にします。(指先が自分の身体の方に向きます。)
③少し上半身を膝方向に体重移動させ、呼吸を吐きながら無理しない程度に前腕をストレッチ
④手のひら全体が逆手の状態で太ももにつくようにして下さい。
両手同時が無理なら、片手ずつやってみて下さい。
柔らかくなれば、自律神経が整い、背中も柔らかくなります。
氣が付いた時にいつでも出来るエクササイズです。
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