【もっと寝ていればいいのにぃ~】って頭の中の声が聞こえる。
朝から自分のエゴとの戦いに打ち勝ち、本日も5時起き!
定休日くらい良いのかもしれないけど、定休日でも自宅で整体を行っています。
だから、休みモードにはなれないのです。
休みでも一日のルーティーンを決めなければ、一日がダラダラになり、せっかくの時間が無駄に感じてしまうのです。
でも、時間に追われているわけではなく、氣持ちがゆっくりとでき、思うがままに生活をしたいと思います。
今日も朝から救急車のサイレン
相変わらず氣になる音です。
今日も新しい命を頂きました。
一日を大切に生きましょう。
人間は高齢になると様々な症状が出てきてしまいます。
その一つに
【足のむくみ】があります。
もしあなたの近くに高齢の方が居て、歩き辛そうにしているのであれば、
【足のむくみ】が酷くなっていないか確認してみて下さい。
見た目でも分かります。
触っても分かります。
ちょっと氣にしてみて下さい。
状況把握
まずは靴の着脱が難しくないか!?
足首周辺部~足の甲が見た目腫れていて、足が靴に入れツラくはないか?
見た目腫れていて、触ると粘土を押しているかのような感じではないか?
これを放置しておくと、足は怠くなり、歩行もままならず足が前に出ないのです。
むくみは、循環器の症状(血流問題)・腎臓の機能障害を起こしている可能性があります。
だから
溜まった水を押し流してあげると足は細くなり靴の着脱も楽になり、当然歩行も楽になります。
人間は動物ですから動かないと歩かないと身体は劣化します。
どのように押し流すか!?
少しずつ、むくみを押しながら足首の方向へ流し、また足首周りから、脹脛(ふくらはぎ)に流してあげます。
かなり痛がる方がいらっしゃいますので、様子を見ながら行うのがベストです。
目安は、足の骨が触れる感触があり、皮膚を押して粘土状になっていない、少し解消されているのなら無理せず様子を見ることです。
最後にふくらはぎをポンピングして、下から上に膝裏に流してあげて下さい。
就寝時は、足下にクッションなどを敷いて足を高めにして下さい。
これで少し気分的には楽になるでしょう。
健常者もむくみ対策として、脹脛(ふくらはぎ)を動かして下さい。
簡単な方法は
【背伸びの運動】
踵(かかと)を上げて脹脛(ふくらはぎ)を使い、下肢にある血液の循環を良くして下さい。
あなたの足のむくみは大丈夫ですか?
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