今日も通常通り!
一日がスタートしました。
最近はちょっとした不調を感じていますが、
経過を見て徐々に回復しているようです。
身体の変化に氣付くことは大切です。
それがちょっとしたことでも毎日経過を見ることが大切です。
原因は必ずあるのです。
私も思い当たる節があります。
こういうこともあるという経験をさせていただきました。
対処法は見つかってはいませんが、今後の対策を考えていきたいと思います。
人の身体は、不調の時に身体が冷えています。
あなたの身体は冷えていませんか?
自分の身体は温かい、体温が高いと思っていても必ず冷えている場所があります。
そこの冷えを取って行くと身体は元氣を取り戻します。
熱が足りず冷えている場所は、身体が熱を欲しがっているのです。
だから、お風呂に入り温まるのも良いです。
水圧や温度で身体の機能が回復します。
日本人は特に湯船に浸かった方が良いのです。
身体が冷える民族なのですから!
でも、身体全体が温まっているような氣がしても、必ずどうしても温まらない場所があることを知って下さい。
私がこの業界に入ったきっかけでもある施術方法があります。
それは
【温熱療法】
単に機械で身体のある部分を照射して温めるだけではなく、手技で遠赤外線の機械を使って身体の冷えている部分に的確に効かせていく療法です。
冷えている部分は、
身体が熱を欲しがっているので瞬時に身体が熱を吸収するため、
針を刺されたような痛みがあったり、
部分的に酷く熱い場所があったり、
冷え切っているとなかなか熱が浸透しなかったり、
身体の状況を見定めながら行います。
機械の温度は高めで瞬時に熱を入れていくため、それほど時間をかけずに身体に浸透していきます。
火傷の心配はありません。
要するに
【鍼と灸】が同時に味わえるような感覚です。
身体に熱が入ると8時間かけて徐々に身体全体に浸透していき、体調が良くなるのです。
だから8時間以内に湯船に浸かってはいけません。
入れた熱が逃げてしまうからです。
熱が加わると、
痛みのある部分は痛みが取れたり、
様々な症状が軽減したり、
内臓機能が回復したり、
自律神経が整ったりします。
悪い汗が溜まっている方は、発汗することで体調が上向くこともあります。
温熱療法をすると、本当に人間には熱が必要であることが分かります。
私も調子が優れない時には、必ず温熱療法を自分で行います。
調子は上向き、前向きになります。
身体は常に良い状態を保ちたいですね。
身体に熱を入れて毎日元氣に活動しましょう。
ゆうてんじ接骨院
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