今朝は思った以上に風が強いようです。
風が強いと体感温度が想像以上に低く感じます。
【大寒】ですからねぇ~・・・・
とにかく風邪を引かないようにしなければなりません。
首元から風邪が侵入してきます。
外出時に首元が無防備ならしっかりと温め、風(風邪)をガードしましょう。
あなたの平熱はどれくらいですか?
36.5℃以上を目指しましょう。
体温が上がれば免疫力は強化されます。
自然免疫が最強ですから!
この寒い時期、身体を温める努力をしていますか?
方法は色々とありますが、一つ注意点が必要です。
それは外から温め過ぎないこと!
要するに中から温めるように努力することがベストです。
何でも【過ぎる】ことはよくないのです。
【適度に】が大切!
カイロをあちらこちらに貼るのもよくないのです。
何故か?
身体の温度が高くなれば、高くなった部分を身体は冷やそうとします。
だからかえって冷えてしまう可能性があります。
化繊の洋服を重ねて着るのもよくないです。
化繊は肌にもよくないのですが、重ね着をして汗をかけば、身体は冷えてしまいます。
何でも【適度が良い】のです。
冬は基礎代謝量が上がりますのでダイエットには絶好の時期なのです。
だから「少し寒いなぁ~」くらいが丁度よいのです。
この時期は特に寒いからといって厚着をして動かず、冬眠するかの如く様々なものを食べていれば肥ってしまいます。
当然、免疫力も低下するでしょう。
免疫力が低下すれば不調になります。
では、中から温める方法とは
【血液の循環を良くする。】です。
心拍を上げる軽めの運動をする。
短時間で強度の高い運動をする。
適度なストレッチで身体を動かす。
温度の高いお風呂(湯船)に入る。
食事に体温を上昇させるような食材・料理を選ぶ。
主要か所=首・手首・足首を適度に温める。
仙骨を温め大きい血管にアプローチして全身を温める。
などなど・・・・
でも、
人間の身体の機能として
汗をかけば身体は冷えます。
例えば、
食事に唐辛子を多く入れたりしないで下さい。
汗だくになるまで運動をしないで下さい。
ずっとカイロを同じ場所にあてないで下さい。
もう一度言います。
【何でも適度が良いのです。】
人間は【慣れ】てしまうとその部分の機能を失ってしまいます。
例えば、腹巻を24時間365日していてはいけません。
腹巻がないとお腹の血流や体温が維持できなくなります。
腹巻は寝る時だけ、日中だけ、
そうやってメリハリをつけ、自分で決めていくのです。
身体の機能を衰えさせたり損なわせてはいけません。
ポイントを押さえて下さい。
身体を甘えさせ過ぎてはいけませんよ。
ゆうてんじ接骨院
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