この異常な寒さはいつまで続くのでしょう。
今朝は少しマシだったのですが、昨日は身体が冷えているのがわかるくらいで、一刻も早く湯船に浸かりたかったです。
手の温度が下がり過ぎて、温かいシャワーをあてた瞬間に血流再開、手が焼けるくらいに熱くなり、そのまま水素風呂に入り、じっくりと至福の入浴時間を過ごしました。
やはり、入浴は日本人にとって必要な習慣です。
シャワーは直ぐに氣化し身体を冷やしてしまいます。
湯船に入り水圧・温度で身体内部の循環を良くすることで体調の回復が図れます。
長年シャワーだけの人の多くは、何かしらの体調不良になっているようです。
私たちは日本人なのですから!
そこを考えましょう。
あなたは料理をする時の拘り(こだわり)はありますか?
私は料理をします。
以前は、それ程拘っていませんでした。
何故なら、無知だったのです。
質の良いものは【高い】
なぜ高いかの理由は知りませんでしたし、考えもしませんでした。
同じ商品ならメーカーが違うだけでどれも大差なく同じだと思い込んでいました。
同じものであれば高いより安い方が経済的で良いと考え、
また食料品だけではなく衣類やその他生活雑貨も、そのように考えていました。
高いものにはそれなりの理由があります。
私が料理をする上で拘っているもの
それは
【調味料の選定】
特に
【味噌】【醤油】【塩】【酢】【みりん】【酒】【砂糖】【麹】【だし】【スパイス】
これらは料理をするために必須のアイテムです。
安いものの多くは、殆どが【○○風味】なのです。
安い調味料の中に添加物を多くし、短期間で工場で作られ、低コストで大量生産!
本物と全然違うのです。
当然、安いものには身体にリスクがあります。
パッケージ裏面の構成されている商品の材料で見分けがつきます。
なぜ値段差があるのか?
これに疑問を持ってください。
日本人にとっての調味料は発酵食品が多いのです。
発酵食品は腸内環境を整え、身体を元氣にしてくれます。
だから本物を摂ることが大切です。
元氣の源は【腸内環境改善】がポイントです。
人は食べているもので身体を作ります。
体内に入れるものに対し、出来るだけ拘りは持ちたいものです。
その一つに【調味料の選定】です。
あなたは拘っていますか?
あなたの料理に対する拘りは何ですか?
もし外食やデリバリー・コンビニ食・ファストフードばかりなら、自分で料理をして自分自身の身体のことを考えましょう。
本物を摂ると味覚が違います。
分からなければ舌が麻痺してますよ。
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