最近はよく途中覚醒するようになってきた。
何か氣になることがあるのか?
ふと氣が付くと妻のイビキがちょっと大きかった。
おーっ疲れているんだなぁ~と思いましたが、整体学的にいうと舌の筋肉の衰えだと判断して、眠りにつきました。
それでも起床は5時!
それほど眠たくはないようです。
今日もまた寒い朝でした。
早く春が来てほしいです。
あなたは頭痛持ちですか?
頭痛には種類があります。
緊張性頭痛
片頭痛
群発性頭痛
対処法はそれぞれ違うようですが、【頭が痛い】というのは共通点です。
だから病院では、ひとまとめに頭痛という扱いで異常がなければ薬が処方されるようです。
緊張性頭痛は筋肉の緊張によるものであり、血行促進で筋肉が緩めば神経も緩み、頭痛は和らぐものです。
また温かいお風呂に入れば良くなることがあります。
片頭痛は、基本冷やすことで拡張した血管を収縮させることで緩和することがあります。
片頭痛も緊張性頭痛も区別が付けづらいです。
温めて酷くなれば片頭痛という判断しかないのです。
群発性頭痛は一番症状が酷く、何日も人間としての活動が出来ないほどツライ頭痛になってしまうケースがあります。
病院に行っても異常はないケースが多々あります。
人によっては痛みで氣がおかしくなってしまうのです。
それを回避するにはどうしたらよいか?
現代の医療では対処療法ですから【頭が痛い】ことだけに注目してしまいます。
だからその点に疑問を持たなければなりません。
薬さえ飲めば・・・と言う発想は止めましょう。
原因は何なのか知りましょう。
これらの頭痛という症状には
【糞便毒】が影響していると考えられます。
私の施術もお腹の状態を診ることから始めます。
そこから患者さんの状態を判断していきます。
では、その【糞便毒】とは何でしょう。
殆どが食習慣、食べ物からの影響です。
糞便毒を何とかするには【腸内洗浄】がポイント
食生活においては
【揚げ物の摂り過ぎ】
揚げ物はとても美味しいと感じますが、リスクが高い食品です。
頭痛持ちであれば、糞便毒となりうる揚げ物の摂取は、暫くの間止めた方が、もしくは一生摂らない気持ちの方が良いかもしれません。
一先ず、1ヶ月試してあなたの頭痛を判断してみて下さい。
病気の多くは腸内環境を整えることです。
これが基本です。
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