今日も年末のお休み3日目!
一日一日が非常に早いです。
朝5時起床
休み中に何をするか、何が出来るかの全てのルーティーンを終え、朝から一人の時間を楽しみます!
日が昇りつつある朝、今日も晴れになるようです。
天気がいいのは素晴らしい。
今日で今年も最後
2022年が終わろうとしています。
【今年も色々とあったなぁ~】と振り返りましたが、振り返っただけ。
過去は戻らないし、戻せない。
あーしていれば良かった。
こーしていれば良かった。
このように思うのは一日一日の選択で覚悟が足りないからだと考えます。
自分の決めたことには悔いは残さないよう一瞬一瞬過ごしたいものです。
昨日は実家に出向き、久しぶりに母親の施術をしてきました。
今年後半からは忙しくなり、母親に対する時間を作ることが出来なかったので、どのような様子なのか心配していました。
時に電話をして様子は伺っていましたが、かれこれ3ヶ月ほど微熱が出たり出なかったりを繰り返していたようです。
なぜ、そのような状態になったのか?
疑問でした。
施術前に身体のチェックをしました。
身体のむくみや硬さで動作が鈍くなり、基礎体力の低下がみられました。
話を聞くと
微熱があるからという理由で、兄が全ての行動の制限をしていたことで、自由を奪われていました。
【軟禁状態】
外にも出ず、したいことも出来ず、3食を定時に与えられの生活を続けていたため身体の状態が悪化!
【かなりの体重増加】
施術が終わると動作が良くなり、顔色も元に戻り、元通りという訳にはいかないけれど、状態は良好となりました。
高齢だから動かなくても大丈夫なのではなく、何歳になっても人間は動物であるため動かなくなると死の方向に進むようになります。
動物は自分の思うまま動くことが幸せなのです。
高次機能(脳)に異常がなければ制限は必要ないのです。
微熱は体温を測れば氣になります。
微熱が出るのは理由がありますが、続いているからと言って毎日計測し、氣にすれば熱は下がらないものです。
だから、身体が動けるのであれば【体温を測らない】という選択肢も必要。
健康な身体は、自分の意思で懸命に動き、夜はぐっすり寝ることです。
誰もが幸せになるには、自ら動くことが大切です。
コロナ禍を恐れ、外出しない高齢者が多くいるそうです。
既にインフルエンザの症状より弱くなっているコロナをそんなに恐れていては、自身の健康を守ることは出来ません。
免疫力を上げるには外に出て人と接し、マスクを外し笑い、安心感を得ることです。
来年は多くの方にとって良い年であることを祈っています。
ゆうてんじ接骨院
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