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どこをどのように削るか!?



昨日から年末の休暇に入ったのですが、休暇という氣分でもなく、正月という氣分でもなく、いつもと同じ日常を出来るだけ崩さずに過ごそうと決めました。

 

だから、朝も5時起き!

起きてから瞑想などのルーティンをして、朝に出来るだけ出来る作業と思い、洗濯をたたみ、洗濯ものを干し、出来たてのリンゴ酢をお湯で割りブログを書いています。

 

本日は、これから実家に行ったり、買い出しをしたりでちょっと忙しくなるので、心のゆとりが持てるこの時間が最高!

 

一人の時間です。

朝日が昇り始めました。

カラスが鳴いています。

 

朝を感じています。

 

 

一日の時間は、誰しも24時間!

 

欲に負ければ、この時間は少なく感じます。

 

睡眠時間

食事をする時間

 

睡眠時間は7時間が理想とされていますが、誰にでも当てはまることではないと考えています。

 

乳児期から青年期は、本当に眠い・・・・寝るのが一番であり、成長期には欠かせない睡眠です。

 

それが年齢を重ね、徐々に自分の目的や一日の効率を考えると長く寝ることが得策でもないようです。

いつも5時間しか寝ていない人が、たまたまその日は7時間寝たとします。

 

スッキリする訳ではなく、かえって身体が怠い、目が重いような状態になり、一日のリズムが崩れてしまいます。

 

 

だから、毎日の決まった習慣を休みだから、今日はちょっと思う存分寝ようという判断は一日を台無しにする可能性があります。

 

そして食事です。

 

食事をすることは、買い物、準備や料理、食べる、片付けを一連の流れとすると1~2時間はかかります。

 

こうした流れの一部を短縮するのにコンビニや総菜、弁当があるのですが、必ずしも健康の面から考えるとダメなことは分かるはずです。

 

また食事をするという行為は、動植物の栄養を頂くことであり感謝は必要です。

安易に口に運ぶものでもないと考えます。

 

また人によっては晩ご飯を食べるだけで3時間という話も聞いたことがあります。

 

その一回の通常1~2時間をどのように捉えるかです。

三食食べれば3~6時間

 

睡眠と食事

7時間+6時間で13時間

24時間-13時間を引くと11時間

 

仕事は8時間

自由な時間は3時間程度です。

(これはあくまでも単純計算です)

 

どこで自分の楽しめる時間を作るかがポイントのような氣がします。

 

私もこれを理解するのに時間がかかりました。

人生100年を健康に過ごすためには、今からでも遅くはないのです。

 

寝て食べて仕事だけの人生を過ごすか、それにプラスして楽しい自分の時間を作るかを考えると自分の望む良い方向に進めるような氣がします。

 

朝日が完全に昇ってきました。

 

今日も一日が良い日でありますように!

 

 

ゆうてんじ接骨院

 

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