筋トレと健康に興味はありますか?
出来るだけ健康でいたいために、あれこれ氣を付けていることは個人個人違いますが、ハードにトレーニングしているから、体脂肪が少なく理想とされるプロポーションだからといって、必ずしも身体は良い状態ではないのです。
何かの大会を目指すには、身体にそれなりの負荷や制限が欠けられます。
理想とされるスタイルを確立するために、精神的にも肉体的にも努力し準備をするのです。
ストイックでカッコいい
余計な脂肪がなくカッコいい
筋肉の線が出てカッコいい
身体が大きく筋肉が発達していてカッコいい
大会が終われば、身体に悪い物をドカ食い!
身体に負担はかかりますね。
カッコいいとされる基準はどこの誰が考えたのでしょう。
恐らくそれは西洋人でしょうね。
日本人は明治維新以降、西洋人・西洋の文化に憧れるように仕向けられ、そのように教育され続けてきました。
だから、日本人としての誇りがなく、何となく恥ずかしくもあり、体形はダサく、古来の日本文化も誇りを持てないのです。
そうした洗脳から、いまだに西洋はカッコいいなんて思うのかもしれません。
だから一生懸命に西洋の体形になろうと努力する人が増えているのです。
確かに良い所もあり、悪い所もあります。
私も筋肉を鍛え、カッコいい身体になりたい、身体の勉強になると思い、一生懸命に筋トレをしていた時期がありました。
コロナ禍になり、最近では少し考え方が変わったようで、自分に適した身体作りを考えるようになりました。
日頃、何歳でも筋肉を鍛えることは、とてもいいことです。
心や精神への影響も多大なるものがあります。
筋トレで実際に筋肉を付けて身体が大きく、シッカリしてくれば、性格も前向きになりポジティブ思考に変化するのです。
自分が努力した結果が出ることで、安心感や同じ仲間との交流や身体を誉めてくれる人との繋がり感を得ることで、自己肯定感が更にUPするのです。
日本人は古来から海外のものをうまく取り入れ、独自の文化を作ることが得意な人種です。
だから、和洋折衷で、西洋もうまく取り入れれば心や身体、精神面を健康にすることが出来るはずです。
でもほどほどにしましょう。
身体に強度な負荷をかけるような事をすれば、いずれ反動が出てきます。
適度に筋肉を付け、動ける身体を作ることが健康体になる方法の一つでしょう。
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