平らな床に足を伸ばして座る。
これを【長座】といいます。
その足を伸ばして座る(長座)が出来ない方がいらっしゃいます。
要するに
【腰の動きが硬い】のです。
普通、長座する時は骨盤は前傾するのですが、固まって後傾しているのです。
一つは背骨の生理的湾曲が失われつつあること
これは日頃の姿勢に問題があります。
体幹が弱く、常に丸まった姿勢で過ごしていると骨盤が立てられなくなります。
人は基本、丸まる姿勢が楽なのです。
充分に身体の機能を使うことが出来ないと動かさない筋肉は硬くなるものです。
硬くなった部分は血流が悪くなります。
骨盤周りの血流が悪くなると生理的な機能に異常をきたす可能性はあります。
排便や排尿、肛門周辺、陰部周辺の機能、腰、膝、股関節などの下肢の症状。
血管の走行には神経も走行しているため、筋肉が硬くなれば神経も刺激され、様々な不快症状が出てくるでしょう。
また、こうした腰の硬さから、ちょっとしたことで腰痛になりやすくなります。
日頃からある程度の柔軟性が必要です。
これは年齢関係なくです。
年齢を重ねれば筋肉は硬くなる一方です。
最近、歳を重ねてロボットのように歩く人を見かけたことありませんか!?
特に男性に多いようです。(私的見解)
女性は年齢を重ねると膝が痛くてO脚で歩く方が多いようです。
腰や股関節周りの柔軟性がなくなり、何となくぎこちない歩き方。
そうならないためにもエクササイズしますよう。
エクササイズ方法(骨盤後傾を正す方法)
①椅子に座り
②片方の足の外くるぶしを太ももに乗せる(図参照)
③身体を前に倒す。
ポイントは30秒キープでお腹を足に近づけること。
背中を丸めない!
ちょっと角度を変えてみて、右方向左方向もしてみて下さい。
他の筋肉も十分に伸ばされていた気持ちいいと思います。
初めは出来なくてもお尻の筋肉が伸びている事を感じて下さい。
10年後も何処も痛くなく自分の足で生活できますか1?
ストレッチは正常可動域をキープ出来ればいいのです。
柔軟性の自慢は必要ありません。
P.S
何歳になっても柔軟性のある筋肉は若さを保ちます。
自分の身体は自分で守る。
何歳になっても分からなければ人に聞きましょう。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥です。
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