ダイエットや体質改善をしたいなら○○を考えましょう。

現代社会では、文明病として様々な病気が出て来ています。

 

糖尿病・高血圧・ガン・脂質代謝異常・肝硬変・脳血管疾患・・・

 

これは全て飽食の時代を作った為の弊害でしかありません。

 

昔は食べることに苦労したのです。

必ず物が食べれるわけではなく、いつもお腹を空かせていた時代が長かったのです。

 

でも、今では手を伸ばせば、いつでも食べられます。

 

これからダイエットや病気による体質改善をする上で基本的なことを少しブログに書きます。

 

人は「太ってきたなぁ~」と感じたらダイエットを考えます。

「体調が悪いなぁ~」と感じたら薬を飲みます。

 

ダイエットをするには、体重を落とすことを多くの人は優先的に考えます。

やはり、体重のことだけを考えたら、後にリバウンドして失敗に終わります。

 

薬は「一時的な解決法」と「薬を飲んだ安心感」という誤解を脳にインプットするだけなのです。

 

これらの方法として

主に運動や食事制限が考えられます。

 

悪いわけではないのですが、ただ運動をする、ただ食事制限をするだけではダメなのです。

 

人の集中力はそれほど長くは続きません。

 

体重が減った、体調が少し良くなったことに満足し、また元の生活に戻るか、もうこれ以上効果が出なくなり諦めてしまいます。

 

それでは！

 

何について考えるべきかをお伝えします。

 

現代社会で生活していると、様々な病気や生活習慣病、肥満、倦怠感、眠さ、憂鬱さ、気力低下、皮膚疾患など、身体には様々な症状が出て来ています。

 

これらは【身体の炎症】によるものです。

 

殆どの炎症は食事から作られます。

 

あれこれ伝えると何をして良いか分からなくなりますので、あなたの体質が変わるかどうかの確認で、これだけは避けた方が良い食品をお伝えします。

 

2週間チャレンジして、体調が回復するようでしたら、その食品が炎症の原因だと判断して下さい。

 

その食品とは

 

①小麦粉製品（パン・ビザ・うどん・ラーメン・パンケーキなど）

②乳製品　（牛乳・ヨーグルト・チーズなど）

③砂糖・人工甘味料・果糖ブドウ糖液糖　

④ナス科の植物（トマト・ビーマン・唐辛子・ナス・ジャガイモ・シシトウなど）

 

これらは身体に炎症をもたらせる食品として知られています。

 

本気で体質改善をしたいのならば、チャレンジして身体の変化を感じてみて下さい。

 

感覚の鋭い方は、直ぐに体調の変化に気づくと思います。

 

あなたの10年後の美容と健康に自信が持てますか！？

 

全ての情報があなたに合っているわけではありません。

情報をもとに、自分の身体で検証することで、発見があれば身体は良い方向に動くはずです。

 

何でも自分で試してみることをお勧めします。

 

P.S

上の食品だけの制限で食べるものがないなんてことはありません。

殆どが人工的なもの・西洋のものが身体を壊し害をもたらすのです。

 

全て考え方一つです。