色々な説があります。
あなたはどのようにお考えでしょうか!?
キッチリ3食・・・朝昼晩
時間通りに食べる方も多いと思います。
食事をすることは一番重要であり、
食育と言う観点からも最も重要です。
日本人は江戸時代頃までは、
一日1~2食と言われていました。
なぜでしょう!?
現代社会みたいに電気のない世界だったからです。
電気がないので、朝、鶏が鳴いて起床し、起床に合わせて2時間位かけて朝食を作り、陽が沈む前に時間をかけて夕食を作るため、日が暮れるくらいには就寝してしまうのです。
ロウソクを立てて食事ができるのかもしれませんが、ロウソクで火事を出すことが一番の人生の苦しみになるので、出来るだけ夜に火は使わないようにしていたそうです。
そう考えると現代社会は非常に便利になり、食事はいつでも摂れる状態です。
こうしたことを踏まえて考えると・・・・
現代社会においては!
私の考察から・・・・
朝食は20歳未満の成長期には必要!
朝から栄養が枯渇してしまえば、脳に行く酸素や栄養素が無くなり、頭がボーっとしたり、昼の給食や昼食のことしか考えられない状態になります。
要するに、勉強に身が入らなくなります。
しかし、成人してしまえば、体内に多く栄養素を蓄えることが出来るので、無理に食べる必要はありません。
成人した方は、朝、お腹空いていれば食べればいいですし、食べなくても大丈夫です。
空腹時間を増やすことが身体にはとても良い事になります。
お腹が空いてイライラするのは血糖値の低下です。
日頃、炭水化物や甘いもの量が多いと思われます。食べる工夫でイライラは解消されますよ。
あなたの10年後の美容と健康に自信が持てますか!?
成長期に朝食は必須ですよ。
P.S
朝食に菓子パン・ケーキ類などの小麦粉製品・乳製品は最悪です。
日本人ですから米を食べましょう。
和食が一番!!
健康に関して、どのように受け止めるかはあなた次第です。
健康な身体を作るのには柔軟な頭が必要です。また自分自身で健康は作るものです。
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